こんにちは shige です。
前回の反応が良かったので
(ホントかっ!?)
このシリーズ続投となりましたー。
今回は島人(しまんちゅ)のソウルフード
「八重山そば」を作ってみました!
スーパーに行くと
「八重山そば」が所せましと置いてあります。
多くのメーカーから販売されており
麺の形状も丸麺や平麺
中にはきしめんのようなのまで様々です。
島人に愛されているんですねー😌
それでは作ってみましょう!
材料はこちら。
今回は「金城製麺所」の麺を用意しました。
茹で麺で油をからめてあります。
容量は400gありますので2人前ですね。
さすがのわたくしも一度で食べきれないので
半分にして常温にもどしておきます。
その方が時間短縮とガス代の節約になりますよー👍
残った麺は冷蔵庫に戻してまた明日。
お次は具材の用意です。
「八重山そば」の具としては
「かまぼこ」と「煮豚」がスタンダード😉
「かまぼこ」といっても
普通に思い描く板にのった半月状の「かまぼこ」ではありません。
薄く平べったい板状の「かまぼこ」です。
大きさは手のひらサイズで厚さは7~8mmほど
見た目は「かまぼこ」というよりは「油あげ」みたいな感じ。
この「かまぼこ」を5mmくらいの線状に切ります。
「豚の角煮」も同じように切ります。
今回は「豚の角煮」を使いましたが
チャーシューでも大丈夫です。
そして忘れてはならないのが「島ネギ」です。
自家栽培中のなけなしの「島ネギ」を使います。
おかげでハゲ坊主になってしまいました😫
「島ネギ」を小口切りにします。
これで具材の準備は完了。
麺を茹でるためにお湯を沸かします。
お湯が沸くまでの間にスープを準備しましょう。
スープはこちら。
沖縄そば用の希釈タイプのスープです。
「そばだし」となってますが
チャンプルーや和え物にも応用できてとっても便利。
一気に沖縄風味になります。
丼にスープの素を入れてお湯をそそげばOK
お好みの濃さでどうぞ。
お湯が沸いてきました。
それでは麺を投入ー。
といってもこの麺は「ゆで麺」なので
茹でるというよりも温めるといった感じ。
時間にして10~20秒程度。
常温に戻してあるので早いです👌
まぶしてある油も一緒に流しとります。
温まったところでお湯を切り丼に移して
準備しておいた具をのせて完成。
それではいただきます!🥢
まずはスープから
ん~
とんこつスープがベースになっているだけあってコクがありますね。
カツオのダシもしっかりと効いてます。
おいすぃ~😊
麺もひとくち。
ん~
程よい太さの丸麺。
麺に「コシ」があって美味しいです。
以前お店で食べた「八重山そば」に負けないくらいの味。
(自画自賛中😁)
ってゆーか
誰がつくっても美味しくできあがります🍜
ということで
あっという間に完食です。
ごちそうさまでした!🙏
わたくしも
今やすっかり「八重山そば」のファンに。
結構な頻度でお世話になってます😄
今回ご紹介した「八重山そば」を
そのまま再現できるセットが Amazon にありました。
リンクを貼っておきますので
ご興味のある方はご覧くださいませ。
それではまた!
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