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石垣島特産の調味料をご紹介!(島とうがらし、ピパーチ、石垣の塩)

のんびり石垣島ライフ

こんにちは shige です。

毎日のお食事の際に、何か調味料や香辛料は使いますか?
しょうゆ、マヨネーズ、ケチャップ、コショウ、七味唐辛子などなど。
味も香りも豊かになり食が進みます。

shige
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石垣島産の調味料を見つけました!
今日は、写真の3種類をご紹介します。

ピパーチ

まずは「ピパーチ」をご紹介しましょう。

島コショウと表現してよいのでしょうか?
ラベルに描かれている「ピパーチ」から作られます。

「ピパーチ」の正式名称は、「ヒハツモドキ」といいます。
コショウ科に属するツル性植物です。

この「ヒハツモドキ」はインド・東南アジアに広く分布しており
日本では石垣島を含む八重山諸島に多く生息しています。

引用:Wikipedia

特徴は香りです。
どことなくシナモンを思わせる甘い香りがします。

味も一般的なコショウのように「ピリっ」と辛いのではなく
甘い香りのあとに訪れる「優しい辛さ」です。

そしてそして
なんとこのピパーチ(ヒハツモドキ)には、こんな嬉しい効果が期待できます。
●アンチエイジング・美肌効果
●血行促進効果による冷えやむくみの改善
●代謝機能の向上によるダイエット効果と免疫力のアップ

これからが冬本番。
寒さ対策とインフルエンザ対策にうってつけの香辛料ですね。
バッグに入れて持ち歩き「My ピパーチ」というのもアリかと…。

使い方は普通のコショウと同じ。
料理の下味としてはもちろん、幅広く使える万能アイテムです。

また、料理だけでなくコーヒーや紅茶にサッとひと振りするのもオススメです。


島とうがらし

お次は「島とうがらし」をご紹介します。

この「島とうがらし」は泡盛にとうがらしを漬け込んでつくられます。
「コーレーグース」と呼ばれています。

ちょっと味見。

「おおおぉ~」
まず酸味を感じた後、ガツンと「とうがらし」の辛みが頭蓋骨を突き抜けます。
爽やかな辛さと表現したらいいでしょうかね。

ラベルには、アルコールの強い焼酎を入れれば2~3回使えるとなっています。
ひと瓶で3回楽しめるというわけです。
とってもお得~(笑)

麺類はもちろん、炒め物や刺身などお好みでどうぞ。

石垣の塩

最後になりましたが「石垣の塩」をご紹介します。

こちらは八重山諸島の海水を汲みあげて作られた「海塩」
サラサラとしたキメの細かい粒子が特徴です。

マグネシウム、カリウム、カルシウムといったミネラル分が豊富。
ミネラルが不足しがちな現代人にとってありがたい塩です。

ひと舐めしてみると、まず甘みを感じます。
精製塩のような直線的なしょっぱさではなく、まろやかで美味しい塩です。
これなら素材の味を引き立ててくれそうですね。

まとめ

今回は石垣島特産の調味料をご紹介しました。
気になった物はあったでしょうか?

私は「ピパーチ」が大のお気に入り。
毎日のように使ってますー。

こういった調味料を使うことにより
気になる塩分摂取量を抑えることができます。
美味しく、そして健康的に毎日の食事をお楽しみください。

それではまた!

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