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【新井恵理那のあら、いーな!】プロ直伝!食材冷凍のテクニックとコツとは?

新井恵理那のあら、いーな!

『新井恵理那のあら、いーな!』は
巷で話題の「ちょっといーな」情報を
紹介してくれる朝の番組のワンコーナー。

今回のテーマは食材の冷凍テクニックです。

食材が高騰するなか
スーパーでまとめ買いをして
冷凍保存する方も多いと思います。

ただラップにくるんだり
密閉袋にいれたりしただけで
冷凍していませんか?

実はひと手間加えるだけで
解凍後の味も違ってくるのですが…。

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今回は番組で紹介されていた
食材冷凍テクニックをまとめてみました。

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教えてくれたのは
ニチレイフーズ広報・笹嶺舞依子さん。

大人気サイト『ほほえみごはん』の
冷凍記事を担当しています。

その経験を生かして
食材の冷凍方法をまとめた本を出版し
話題になっています。

冷凍すれば長期的に
保存できるのかと思いきや
3週間を目安に使い切るとおいしく
食べられるのだそうです。

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大根編

冬場に美味しい大根。

使わなかった分をラップして冷蔵庫に入れて
気が付いたら水分が抜けてシワシワ…。

そんな経験をした方もいらっしゃるかと。

大根は使い切れない分を
新鮮なうちに冷凍するのがポイント。

まずは色々な料理に使えるよう
皮をむいた大根を輪切り・いちょう切りに
切り分けます。

切った大根は断面の水分を
キッチンペーパーなどでふき取ります。

輪切り大根は
冷凍用保存袋に入れて
空気をしっかりと抜いたら冷凍庫へ。

いちょう切り大根は
小分けにしてラップに包んでから
冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。

大根を冷凍すると
もうひとつ嬉しい効果が。

冷凍することにより
食材の水分が固まるときに細胞が破壊され
味が染み込みやすくなります。

調理の時短にもなるので一石二鳥。

そのまま約3週間は保存できます。

鶏むね肉編

スーパーで鶏むね肉のパックを買ってきて
そのまま冷凍庫へ…。

心当たりのある方はいませんか?

実はアウトなんです。

パックの中にある空気で乾燥しやすいのと
肉からでているドリップが臭いや霜の原因に…

冷凍する前にあるひと手間を加えるだけで
美味しくなるんです。

まずは
鶏むね肉の表面についた水分を
キッチンペーパーなどでふき取ります。

冷凍用保存袋に入れて
『料理酒』を少量加えてから冷凍庫へ

料理酒がラップの代わりに
食材を乾燥から守ってくれるのだそうです。

約1ヵ月は保存可能。

弱い酸性である酒につけることで
繊維がほぐれて肉質も柔らかくなり
保水性も高まります。

解凍した鶏むね肉を調理しても
しっとりと柔らかく仕上がります。

シチュー編

冬場の人気メニューがクリームシチュー。

冷凍保存しておいたシチューを
解凍して食べたらジャガイモがぐにょぐにょ…。

そんな経験はありませんか?

そんなジャガイモも
あるひと手間を加えると
冷凍できるようになるんです。

まずは
冷凍する前にシチューから
ジャガイモだけ取り出してボウルへ。

そのままジャガイモを
潰してからシチューへ戻します。

ブロッコリーを入れる場合は
単独で加熱して粗熱が取れてから
入れましょう。

あとは冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。

約1ヵ月は保存可能です。

柿編

柿は冬場に美味しい果物のひとつ。

やはり冷凍することで
約3ヵ月も保存が可能になるんです。

柿をラップで包んだら
冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ!

食べるときは
自然解凍で10分たったら
ヘタを切ってさらに50分置けばOK

スプーンですくいながらお召し上がりください。

シャリシャリ&とろとろとした食感を
楽しめます。

まとめ

さて今回は
「新井恵理那のあら、いーな!」で紹介された
冷凍保存のテクニックをまとめてみました。

いかがでしたでしょうか?

どれもちょっとしたひと手間で
美味しく冷凍保存できるのは嬉しいですね。

ぜひお試しください。

それではまた!

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