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市販の「カレーうどんの素」を使ったパッと作れるかさましレシピ

shige's キッチンへようこそ

こんにちは shige です。

週末・連休・夏休みなどなど…。
家族と一緒に過ごす時間が増えるのが嬉しいのですが
主婦の方にとって頭の痛い問題のひとつが毎回のお食事かと…。

shige
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今回は市販の「カレーうどんの素」を使った
かさましレシピをご紹介します。

こんな方は是非とも読んでみてください。

●3人分必要なのに1個しかなくて困った経験のある方
●美味しいけどレトルトだけだと栄養的に心配
●毎食のメニューを考えるのが大変
●冷凍保存しておいてちょっとした時に使えるものがほしい
●かさましレシピを探している

用意するもはこちら。

●カレーうどんの素
●豚のこま切れ
●ニンジン
●玉ネギ
●しめじ

今回は豚のこま切れを使いましたが
もちろん鶏肉でもOKです。

それでは調理開始!🔪

今回の分量は3~4人分です。

まずは玉ネギからいってみましょう。
大きいものだったら半分くらい
小・中サイズだったら3/4~1個を薄くスライスします。

お次はニンジンです。
こちらも大きさによりますが1/3~1/4を細く棒状に切ります。

しめじは玉ネギとニンジンと同量くらい。
他にもマイタケやエリンギなどお好みのキノコでどうぞ🍄

そしてお肉です。
今回は豚のこま切れを200g ほど用意しました。
こちらもお好みで量を増減してください。

これで準備完了。

最初にお肉を炒めます。

油をひいたフライパンが温まったらお肉を入れて
色が変わってきたところで一旦取り出します。

そのまま野菜を炒めます。
残った油が少ないようだったら足してください。

全体的にしんなりしてきたら先ほどのお肉を戻して
馴染ませたら軽く塩コショウで下味をつけます。

ここで麺つゆの登場です。

ご飯にかけるタイプのカレーと違い
カレーうどん用の和風だし効いたお味なので問題ありません😉

希釈タイプでしたら水で薄めて300cc くらいです。
麺つゆを入れたあと具材全体がしっかり浸かっていればOK
少ないようだったら足してください。

あまり神経質にならなくて大丈夫です👍

ちなみに…。
ここに溶き卵をいれれば「開花丼(ぶたたま丼)」の出来上がり~。

今回はここに「カレーうどんの素」を入れます。

具材には既に火が通ているのでグツグツ煮込む必要はありません。
全体的に温まったら完成です。

お使いになる「カレーうどんの素」により味が異なりますので
最終的にお好みの味に調整してくださいね🤗

お疲れさまでした!

うどんにかけて食べるので
ご飯用のカレーよりもシャバシャバしてます。

今回はうどんではなく
ご飯にかけて「カレー丼」にしてみましたー。

万能ネギをちらして彩りを添えます。
「生卵」や「ゆで卵」と一緒に食べても美味しいですよ。

それではいただきまーす🥢

いつもの「カレーライス」と違って
しょう油風味と和風だしの効いたいわゆる「おそば屋さんのカレー」です。

ぶた肉の旨みと
シメジのしゃきしゃきとした食感も加わり美味しいです。

(自画自賛中😁)

あっという間に完食してしまいましたー。

今回調理した分量だとおそらく3~4食分はあるかと思います。

お手持ちのタッパーやジップロックに入れて冷凍保存しておけば
いつでもお好きな時にお召し上がりいただけます😋

他にもご飯に薄焼き卵をのせて上にかけれは「オムカレー」の出来上がり。

キャベツ・ピーマン・オクラなど他の野菜を炒めたあと
上からかけて混ぜ合わせると「カレー風味の野菜炒め」に。
野菜が苦手なお子様でも食べやすくなります。

寒い時期だったら湯豆腐ならぬ「カレー豆腐」
冷蔵庫にあった野菜をドーンと入れて「カレー鍋」としてもいけますよー🍲

時短にもに野菜不足解消にもなる
「カレーうどんの素」を使ったかさましレシピ。

もし良かったらお試しになってみてください。

それではまた!

石垣島の自然と共生するオーガニックファーム《やえやまファーム》

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