こんにちは shige です。
2021年10月10日に放送された「相葉マナブ」
番組の中で日本各地の物産グルメを紹介してました。
![shige](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2020/10/cats-crop-150x150.png)
どれも美味しそうな物ばかり。
お取り寄せできるのか気になったので調べてみました。
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サバーリック味噌(青森県)
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三陸沖で獲れる「八戸前沖さば」のほぐし身に
「にんにく」と「味噌」を混ぜ合わせた万能調味料。
手作業で丁寧にほぐしているので味噌と合わせても
鯖の食感と味わいがしっかりと残っています。
臭みの原因となる血合いも取り除いているので
鯖独特の臭いが苦手な方でも大丈夫です。
アレンジレシピはボリュームたっぷりな
「焦がし味噌チャーハン」と「味噌ラーメン」のセットです。
焦がし味噌チャーハン
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油をひいた鍋にサバ―リック味噌を入れ
香りがでてきたところで卵・ご飯を炒めます。
最後に長ネギを加えしょう油・塩・コショウで味を整えたら完成です。
サバーリック味噌ラーメン
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サバ―リック味噌・しょうが・しょう油・一味唐辛子・鶏がらスープで
味噌ラーメンスープを作ります。
茹であがった麺を入れてサバ―リック味噌・コーン・バターを
トッピングしたら完成です。
しょうがの佃煮(奈良県)
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奈良県明日香村は古くから「しょうが」の産地として知られていて
この「しょうがの佃煮」は代表的な郷土料理。
新しょうがを薄くスライスして甘く煮つけた佃煮で
お茶漬にしても美味しいそうです。
アレンジレシピとして「ロール豚カツ」が紹介されました。
しょうがの佃煮ロール豚カツ
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豚バラ肉でしょうがの佃煮を巻きます。
佃煮に味がついているので塩・コショウは必要はありません。
くるんだ豚肉をバッター液に浸してパン粉をまぶしたら
170℃の油で2分揚げて完成です。
小鯛のささ漬(福井県)
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小ぶりでクセが少なくみずみずしいレンコダイを使用。
職人の手で3枚におろしたあと塩をふりツヤと照りをだし酢で〆ます。
昭和初期から変わらないこだわり製法です。
防腐効果のある杉の子樽に入っているので見た目にも高級感があります。
カルパッチョや手まり寿司でどうぞ。
アレンジレシピは「ささ漬けペペロンチーノ」です。
ささ漬けペペロンチーノ
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オリーブオイルとニンニクを炒め香りがでたところで
茹であがったパスタを入れ塩・コショウ・鷹の爪で味を整えます。
最後に小鯛のささ漬けと合わせて軽く炒めれば完成。
鯛の食感をいかすため炒め過ぎないのがコツです。
からし蓮根(熊本県)
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熊本の代表的な郷土料理といえばこのからし蓮根。
秋に旬をむかえる柔らかくあっさりした蓮根を使用しています。
からし蓮根が生まれたのは江戸時代。
滋養強壮効果があるとされるからし蓮根を
病弱だった当時の熊本藩主のために献上されたの始まりなのだそうです。
今でも蓮根の穴にからしを塗りこむところから全部手作業で行っています。
紹介されたアレンジレシピは「からし蓮根のサンドウィッチ」です。
からし蓮根のサンドウィッチ
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まずはスライスしたからし蓮根にマヨネーズ・チーズをのせ
250℃のオーブントースターで6分焼きます。
バターを塗った食パンの上にレタス・トマトと
焼きあがったからし蓮根を挟めば完成です。
紀州梅真鯛梅(和歌山県)
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紀州産の梅干しの中に梅真鯛のほぐし身が入っています。
梅真鯛とは梅の旨味や栄養分を含んだ梅酢エキスを混ぜた餌で育てられた鯛。
そんな梅真鯛の身をほぐして甘酢味噌で味付けされ詰められるのです。
おめでたいを梅で包んだ縁起の良い逸品。
数々の賞を受賞しています。
アレンジレシピは「紀州梅真鯛梅の生春巻き」です。
紀州梅真鯛梅の生春巻き
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まずアボカド・きゅうり・大根・ニンジンを食べやすい棒状に切ります。
ライスペーパーにサニーレタスを敷きこれらの具材と
1/4に切った梅真鯛梅をのせて巻けば完成です。
しょうがの恋(高知県)
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高知名産のカツオとしょうがをラー油仕立てにした調味料。
その日に獲れたカツオを焼き節にしたあと油で揚げて
しょう油・しょうが・唐辛子・ニンニクと合わせて作らています。
手間暇かけた完全手造りのため少量しか生産できないのだそうです。
アレンジレシピはそんなしょうがの恋をつかった「焼きうどん」でした。
しょうがの恋の焼きうどん
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油をひいたフライパンで豚バラ肉を炒め軽く塩・コショウ。
肉が炒まったら食べやすい大きさに切ったキャベツ・長ネギを入れます。
野菜に火が通ったらうどんを入れ
酒・しょう油・しょうがの恋で味を整えれば完成です。
百年柿 嘉来(奈良県)
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樹齢100年を超えた平核無柿(ひらたねなしがき)の
木からとれた柿だけを材料とした干し柿。
中がしっとりとした半生状態になっているのが特徴で
天然の和菓子とも言われているのだそうです。
熟練した職人によるきめ細やかな温度管理が
独特の食感を生んでいます。
アレンジレシピは和洋折衷スイーツ「百年柿のクリームチーズ挟み」でした。
百年柿のクリームチーズ挟み
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作り方はとっても簡単。
観音開きにした百年柿にクリームチーズを挟んでラップで包み
冷蔵庫に入れて1時間冷やすだけ!
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まとめ
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さて今回は「相葉マナブ」ご当地名産品博にお目見えした
日本各地の物産グルメをご紹介しました。
どれも美味しそうな物ばかりでしたね。
気になったものはあったでしょうか?
もし良かったらお取り寄せしてみてください。
それではまた!
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