こんにちは shgie です。
2021年11月19日に放送さたれた 「マツコ&有吉 かりそめ天国」 で
日本全国の「変わり種まん」が紹介されてました。
![shige](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2020/10/cats-crop-150x150.png)
さてどのような「変わり種まん」だったのでしょうか?
詳細とお取り寄せできるのか調べてみました。
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それでは詳しくみていきましょう。
カレーコーチンまん(名古屋)
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こちらが名古屋肉まん本舗の「カレーコーチンまん」
クリームイエローの見た目が特徴。
愛知県産の小麦粉「きぬあかり」を使用したもっちりとした生地に
カレー粉が練り込まれていてます。
餡は「名古屋コーチン」がタップリと入ったスパイシーなカレー。
肉の歯ごたえが残るよう程よいミンチ状になっています。
なんと半熟たまごが丸々1個入っているので
ひと口かじるととろりと黄身があふれ出してきて
名古屋コーチンとの絶妙なハーモニーを楽しめる中華まんです。
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このコーナーを担当した「ずん 飯尾和樹」さんは
「今までのカレーまんでNo.1」とコメントしていました。
かきグラまん(広島)
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こちらが宮島のすぐそばにある島田水産の「かきグラまん」
表面にある島田水産の焼き印が特徴。
広島冬の味「かき」と洋食を融合させた変わり種まんで
中には「かきのクリームグラタン」が入っています。
かきをふんだんに使用したペーストから作られるホワイトソースで
かきを1粒丸ごと包み込んだ贅沢な一品。
生産者だからこそ知るかきの旨みがぎゅっとつまった「かきグラまん」
女性でも食べやすいよう小ぶりなサイズになっています。
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飯尾さんは「これは初めて!」「美味しい!」と絶賛してました。
この「かきグラまん」は
地元の女子短期大学の学生と共同開発されたそうです。
島田水産公式サイトはこちら
米沢牛いも煮まん(山形)
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こちらは山形の郷土料理をそのまま包んだ「 米沢牛いも煮まん 」
見た目は一般的な肉まんですが中には山形名物のいも煮が入っています。
山形県産小麦と香りつけにしょう油を入れ
オリジナルでブレンドしたこだわりのモチフワな生地。
餡には世界に名高い「米沢牛」を100%使用。
サトイモ・マイタケ・ネギと特製しょう油ダレで煮込んであります。
米沢牛の旨みとゴロっと入ったサトイモ。
そしてマイタケの香りとシャキシャキとしたネギの食感が楽しめます。
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「醤油味がほんのり甘い生地とマッチして美味しい」とのコメントでした。
馬肉ラーメンまん(山形)
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こちらはみんな大好きな麺料理を丸ごと包んだ「 馬肉ラーメンまん 」
上部にのっているかわいいナルトがアクセントに。
山形県産小麦をオリジナルでブレンドしたこだわりのふわふわ生地。
中にはコショウを利かせた馬肉の餡に醤油味の特製麺。
そして馬肉チャーシュー・メンマ・長ネギが層にして重ねられています。
地元で愛されている馬肉ラーメンを忠実に再現。
『これぞラーメン!』とラーメン通もうならせる驚きのおいしさとのこと。
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ちょっと濃いめのしょう油味のようで
「僕ら『焼きそばパン』食べてるからこういう食感は親しみある」と
飯尾さんはコメントしてました。
デニムまん(岡山)
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国産ジーンズ発祥の地である倉敷。
ここで食べられる衝撃的な変わり種まんがこの「デニムまん 」
とあるゲームのキャラに似たような色と形…。
青色は食欲減退色。
見た目で「美味しくなさそう」とSNSでも話題に。
インパクト絶大な色ですが人口着色料ではなく
「くちなしの実」を使って着色しているのだそうですよ。
でも中身は一般的な黒豚の肉まんです。
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色が色だけに戸惑いながら口にした飯尾さんは
「うまい!」「肉まんですよ!美味しい!」と驚きながらのコメントでした。
こちらでは「デニムまん」の他にも
やはり青色した「デニムバーバー」や「デニムソフト」もあります。
お取り寄せサイトがあるのか調べてみたのですが
残念ながら見当たりませんでした。
(もしあったらゴメンナサイ🙇)
なので「倉敷デニムストリート」の詳細を下記します。
訪れた時に是非トライしてみてくださいませ。
倉敷デニムストリート
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「倉敷デニムストリート」は倉敷美観地区にある複合商業施設。
ストリートと言うだけあって
児島産のデニムやデニム製の小物雑貨を取り扱うお店が軒を連ねます。
このストリートの一角にあるテイクアウトコーナーで
「デニムまん」「デニムバーバー」「デニムソフト」 等を販売しています。
倉敷デニムストリート
住所 :〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-10-11
電話番号:086-435-9135
営業時間:09:30~17:30(季節により変動)
アクセス:JR倉敷駅から徒歩約20分
専用駐車場:なし(美観地区周辺の有料駐車場をご利用ください)
公式サイト:倉敷市観光公式サイト
倉敷デニムストリートのブログ
まとめ
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さて今回は「マツコ&有吉 かりそめ天国」 で
お目見えした「変わり種まん」をご紹介しました。
色々な「変わり種まん」があるものですね。
何か気になった商品はありましたか?
ちなみに飯尾さんが選んだ「変わり種No.1」は
広島の「かきグラまん」でした!
もし良かったらお取り寄せしてみてください。
それではまた!
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