こんにちは shige です。
2021年9月7日に放送された「マツコの知らない世界」
番組の中で美味しそうな「芋けんぴ」が多数紹介されてました。
![shige](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2020/10/cats-crop-150x150.png)
今とっても人気があるんですよね。
どこで購入できるのか気になったので調べてみました。
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「芋けんぴ」って何?
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「芋けんぴ」はサツマイモを短冊状に切り
植物油で揚げたあと砂糖をからめた揚げ菓子のひとつ。
表面が砂糖でコーティングされているので
硬く歯ごたえのある食感です。
高知県の名物菓子として知られています。
ちなみに「芋けんぴ」は土佐弁なのだそうです。
菓匠右門「川越けんぴ プレーン」
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カリッと揚げた国産のさつま芋に自家製の芋蜜を絡めた
香ばしい芋の風味と素朴な甘さを楽しめる芋けんぴ。
香ばしい風味と素朴な甘さが特徴です。
ティンミー「紅いもカリカリ 琉球黒糖」
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沖縄産の紅芋「ちゅら恋紅」から作った芋けんぴ。
紅芋に含まれるアントシアニンは高酸化力に優れ
ポリフェノールが多く含まれ美容にも健康にもおすすめ。
「ちゅら恋紅」は果肉が堅いので
細切りなのにカリッとした食感が特徴です。
試食していたのは「琉球黒糖」でしたが他にも種類があります。
水車亭「塩けんぴ」
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土佐四万十郷の豊かな自然に育まれた芋で作られた芋けんぴ。
一般的な芋けんぴよりも細めの5mm角。
ミネラル豊富な室戸海洋深層水塩が芋の旨みを引き立てます。
甘じょっぱい味わいが特徴です。
芋屋金次郎「特撰芋けんぴ」
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創業以来こだわりの信念と製法を貫いてきた
「芋屋金次郎」を代表する芋けんぴ。
鹿児島の契約農家で作られた安心・安全な芋を
最高級のなたね油と米油をブレンドしたオリジナルの
「金次郎油」で揚げています。
金次郎の芋けんぴは砂糖ではなく糖蜜にして絡めているので
芋本来の甘みを引き立ててくれます。
くせのない上品な味わいが特徴です。
寝た芋本舗「芋けんぴ 甘味」
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自社倉庫で寝かせて熟成させた「紅あずま」を使用。
米油で2度揚げされているので
外はカリッと中は優しい芋の味わいが広がる仕上がり。
蜜は自社オリジナル。
一般的なものより蜜を少なくすることによって
「紅あずま」本来の甘みと風味が味わえるのが特徴です。
神戸いもや「なると金時スティック ソフト仕上げ」
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日本屈指のおいしさといわれる「なると金時」を使用。
揚げ油は天然機能食品表示している国産米油のみを使い
味付けには種子島産さとうきびから生成されるコクと栄養化のある粗糖のみ。
「なると金時」の甘味を活かした
砂糖感のないソフト仕上げになっているのが特徴です。
加藤けんぴ店「芋けんぴ 紅はるか」
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熊本県産の「紅はるか」を使用した芋けんぴ。
蜜に使用されているのは自然な旨みを持つ「喜界島産きび砂糖」
甘さ控えめの蜜が「紅はるか」にたっぷりと絡んでいます。
「ガリッ」と食べ応えのある食感としっとりとした甘みが特徴です。
蜜香屋 中崎町本店「中崎POTATO」
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さつまいもを棒状ではなくスライスした芋けんぴ。
温度や時間にこだわって揚げる
パリッポリッと軽い食感の風味豊かなさつまいもチップスに
オリジナルの芋蜜を絡めてあります。
甘さの中のほんのりとした塩気が特徴です。
蜜香屋TISOU「ニューケンピ 缶入り《ハイカラ》」
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蜜香屋が独自に開発した
特別な蜜をまとった究極のニュースタンダード。
プレーン味に近くて新しい滋味深く
優しい甘さがやみつきになる小粋なケンピ。
老若男女問わずおすすめできる一品です。
覚王山 吉芋「吉芋花火」
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「紅あずま」を4mm角の細切りにした生芋けんぴ。
菜種油で揚げたあと密に漬け込むので
外は「カリッ」としているのに中が半生状の食感になっています。
程よい甘さの蜜とさつまいも本来の味が特徴です。
まとめ
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さて今回は「マツコの知らない世界」で登場した
「芋けんぴ」をご紹介しました。
ひと口に「芋けんぴ」といっても
芋の種類・形状・味わい・食感など様々でした。
皆さんも「3時のおやつ」に「芋けんぴ」はいかがですか?
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