こんにちは shgie です。
2022年1月18日に放送さたれた「家事ヤロウ!!!」
今年流行りそうな調理家電を紹介&採点してました。
![shige](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2020/10/cats-crop-150x150.png)
どんな調理家電だったのでしょうか?
そして採点の結果は!?
まとめてみましたので参考していただけたら幸いです。
家事初心者の出演者が実際に使ってみた忖度なしのガチンコレビュー。
この記事はこんな方におすすめです。
●最新の調理家電を知りたい
●購入を検討しているので実際の使用感を見てみたい
●便利な調理家電を探している
マジックグリル
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最初に登場したのは abien の「マジックグリル」
紹介してくれたのは全国のホームセンターにある
月間フリーマガジン「Pacoma」のプランニングディレクター古川彩子さん。
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極薄のヒーターを内蔵したホットプレートで鉄板の厚さがなんと3mm
脚の部分が取り外せるので使用後はプレートの丸洗いが可能。
キッチンのちょっとした隙間など
空いたスペースに立てかけて収納できるのでとっても便利なんです。
一見するとフチがないので心配になるのですが
プレートが中央にむかってカーブしているので油がこぼれることがありません。
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独自のコーティング技術により油を引かなくても調理ができます。
遠赤外線の効果で中はふっくらと柔らかく焼きあがる優れもの。
表面についた汚れも水を吹きかけて軽く拭くだけでOK
実際に試してみた出演者の皆さんも
あっという間にきれいになってしまって驚いてました。
気になる採点の結果は266点でした。
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CUZEN MATCHA(空禅抹茶)
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お次に登場したのは簡単に抹茶が楽しめる「CUZEN MATCHA(空禅抹茶) 」
紹介してくれたのは
テストするモノ批評誌「MONOQLO」の辻大輝さん。
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この CUZEN MATCHA は専用の茶葉を入れるだけで
挽きたての抹茶を簡単に楽しめる抹茶マシーン。
使い方もとっても簡単。
茶葉を入れてスイッチを押すだけ。
抹茶の濃さは3段階。
1袋から約20杯の抹茶を作れます(濃さレベル1の場合)
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出来立ての抹茶をストレートで飲むのもはもちろん
ミルクと合わせて「抹茶ラテ」にしたり炭酸で割って「抹茶ソーダ」もどうぞ。
使用後は専用のカップをすすぐだけ。
茶葉をまるごと碾くので茶殻はでません。
Pod式のエスプレッソマシンのようなカプセルゴミもなくとってもエコです。
味は美味しいと好評でしたが
本体の価格(33,000円)に出演者の皆さん驚きでした。
そして採点はお値段がひびいたのか
229点と思ったほどの得点にはならなかったようです。
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CUZEN MATCHAの本体および茶葉は公式サイトからお求めいただけます。
自動回転グリル&ホットプレート
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3番目の登場は「自動回転グリル&ホットプレート 」
紹介してくれたのは
モノ情報ウェブサイト「&GP」編集長の澤村尚徳さん。
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このホットプレートは2段になっていて
上で肉や野菜を焼きながら下で焼き鳥を同時に焼けるんです。
専用の串に具材を刺してセットするだけ。
あとは自動でクルクルまわしながら
じっくり&ジューシーに焼いてくれます。
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所要時間は約25分で同時に6本までセット可能。
上のプレートの肉や野菜が1ラウンド終わったころに焼き鳥も出来上がり!
クルクルまわっている焼き鳥を見ているだけでも楽しいホットプレート。
おうちご飯が盛り上がりそうです。
本体価格も予想(19,800円)をぐっと下回る7,980円。
あまりのお手頃価格に出演者の皆さん驚きの表情。
採点の結果は262点で暫定2位となりました。
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レトルト亭
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最後に登場したのはレトルト商品を温められる「レトルト亭」
紹介してくれたのは
新製品情報誌「GetNavi」編集長の川内一史さん。
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一般的にレトルト食品を温めるときには
お湯を沸かして湯煎して…と時間もかかるし面倒ですよね。
ところがこの「レトルト亭」は違います。
レトルト商品を袋のままセットしてスイッチを押すだけ。
なんとお湯は使いません!
本体内部に湯煎と同じくらいの温度になる薄型低温ヒーターを内蔵。
こたつからヒントを得て開発されたそうです。
しかも容量によって切り替えも3段階あるのでさまざまなサイズに対応が可能。
小盛サイズのパックだと約7分でムラなく熱々になります。
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ここのところ外食を控える傾向にあるためレトルト商品の需要が増加。
独り暮らしの方のみならず重宝する調理家電です。
こちらも価格予想(10,000円)を下回る7,680円で出演者の皆さん驚愕。
カズレーサーさんからは「買います!」宣言が出るほどでした。
そして採点の結果は286点と最高得点をマークしました。
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この「レトルト亭」の詳細は下記のリンクから移動できます。
なお販売は1月下旬予定となっております。
購入可能になったらアップしますのでしばらくお待ちください。
レトルト亭の詳細はこちら
まとめ
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さて今回は「家事ヤロウ!!!」で紹介された
今年流行りそうな調理家電と採点結果をまとめてみました。
気になったものはあったでしょうか?
結果をまとめたのがこちら。
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2022/01/dea95ec2994defee038a6eccfbd52349-1024x574.jpg)
それにしても「レトルト亭」強かったですね。
ありそうでなかったアイデア調理家電。
今年ヒットしそうです。
チェックしてみてください。
それではまた!
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