こんにちは shige です。
アメリカ発祥のスポーツグッズ
「ウィッフルボール」をご存じですか?
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なんと誰でも簡単に
魔球が投げられちゃうんです!
この記事はこんな方におすすめです。
☑プロ野球選手のような変化球を投げてみたい
☑子供と手軽で安全に野球を楽しみたい
☑BBQやキャンプなどで盛り上がるレジャーを探している
すぐに販売サイトへ移動したい方はこちらからどうぞ。
ウィッフルボールって何?
ウィッフルボールは1953年アメリカ発祥。
もともとスペースの限られた自宅の庭で
「息子と手軽かつ安全に野球をするにはどうすればよいか?」
という着想から生まれたのだそうです。
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だだのレジャーグッズかと思いきや
公式のリーグ戦やトーナメント戦も行われています。
日本でも「日本ウィッフルボール協会」があり
大会を開催しているほどです。
どんな特徴があるの?
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素材はバットもボールもポリプロピレン製。
バットの長さは約80cmで重さは約148g
一般的なバットに比べると細目です。
ウィッフルボール最大の特徴は
ボールにある8個の穴。
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2022/05/50d6337b4f4bc457f5ecbea1366266aa.jpg)
複雑な空気抵抗を受けるので握り方によって
プロ野球選手顔負けの様々な変化球を
誰でも簡単に投げられるんです!
ボールの直径は約7cm
しかも重さはわずか24gなので
グローブ不要でどこでも手軽に楽しめます。
ルールは?
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ルールは野球同様に2つのチームが
攻撃と守備を交互に行って勝敗を争いますが
野球との違いがいくつかあります。
●フィールドが扇形ではなく三角形
●キャッチャーがいない
●打者はランナーとして出塁しない
フィールドは下記のようになっていて
ボールのとんだ距離で塁打数が決まります。
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2022/05/2bc10536615d55b6b7fb488c47dcd080.jpg)
そして守備範囲内でフライでもゴロでも捕球すればアウト。
キャッチャーがいないので
ストライクゾーンに見立てた的に向かって投げます。
的にノーバンドで当たればストライク。
それ以外はボール。
カウントの仕方は野球と同じで
4ボール・3ストライク・3アウト交代。
日本ウィッフルボール協会採用ルールだと
1チームは投手と野手4人と5人編成。
また打者は出塁せず塁打に応じて
架空のランナーを進める野球盤のようなルールです。
友達同士で遊ぶときにも野球と違い
少人数で遊べるのも魅力ですね。
まとめ
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さて今回は手軽に野球を楽しめる
「ウィッフルボール」をご紹介しました。
誰でもプロ顔負けの魔球が投げられるのは魅力ですね。
本格的に対戦するのも盛り上がりますが
BBQやキャンプなどの余興としてもおすすめです。
子供から大人まで楽しめる「ウィッフルボール」
この機会にいかがでしょうか?
あなただけの魔球を編み出してみてください。
それではまた!
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