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【マツコの知らない世界】で紹介された「ローカルパン」がこちら!

マツコの知らない世界

こんにちは shige です。

2021年9月21日に放送された「マツコの知らない世界」
ゴスペラーズ酒井雄二さんがローカルパンの魅力を紹介。

shige
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どのパンもとっても美味しそう。
通販サイトで購入できるローカルパンをピックアップしました。

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引用:マツコの知らない世界公式サイト

マンハッタン(福岡県)

1974年(昭和49年)に発売された超ロングヒット商品。
現在でも根強い人気を保ち続けています。

開発担当者がマンハッタンで見つけた商品を参考にしたため
そのまま「マンハッタン」とネーミングされたそうです。

少し硬めの生地にチョコレートをコーティング。
チョコレートの甘さと「さっくり食感」が楽しめるドーナツです。

フランスみそパン(群馬県)

群馬の名産「味噌まんじゅう」から
ヒントを得て作られた「フランスみそパン」

石窯で丁寧に焼いたソフトフランスパンに挟まれた「みそ」の風味が
どこか懐かしい沼田名物のパンです。

パンに挟まれている「みそだれ」は
社長すら知らない限られた職人による秘伝の配合なのだそうです。

羊羹ぱん(高知県)

こしあんの入ったあんぱんの上を羊羹(ようかん)でコーティング。

職人が焼きすぎて表面が焦げたパンをごまかすために
茶色の羊羹をぬって販売したのが始まりなのだそうです。

昭和40年代から続くロングセラー商品。
レトロな昭和を思い出させる懐かしい味わいが特徴です。

牛乳パン(長野県)

松本市内で60年以上も販売され続けている超ロングセラー商品。
厚さも10cmはありそうな大ぶりのパンです。

長い時間かけて発酵させたパン生地に
口溶けの良さにこだわったバタークリームがサンドされています。

フワフワの食感と軽やかなバタークリームが特徴です。

ゼブラパン(沖縄県)

当時の職人の思い付きで生まれた「ゼブラパン」
発売から40年たった今も県民に愛され続けているパンです。

パンの間には黒糖シートと粒入ピーナッツクリームがサンドされ
横から見たパンの断面がシマ模様に見えることから命名されました。

昔はシマウマが下げている黄色い札に価格が印字されてたのだとか。

その後に消費期限と価格を別の場所に印字するようになったのですが
黄色い札がアクセントにもなっていたため残されたのだそうです。

スナックブレッド(鹿児島県)

食パンをカステラ生地でロール。

和菓子の売れ行きが伸び悩んでいた救済措置のため
パンのコーナーで販売できる商品として生まれたのだそうです。

カステラ生地に塩気のあるマーガリンを塗ってから
食パンに巻き付けているため口に含むと豊かな香りが広がります。

誕生から34年のロングセラー商品。
今も愛され続けるローカルパンです。

力あんぱん(岩手県)

弾力のあるパン生地に大福が丸ごと1個入った菓子パン。
厚さ2cmほどの平べったい形をしています。

高校の売店などで販売中に体育会系の生徒から
「腹持ちのするパン」との要望で中に大福を入れたのだそうです。

力士を施したパッケージで
海外の観光客にもお土産として人気なのだとか。

クセになるどこか懐かしい味わいが特徴です。

まとめ

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さて今回は「マツコの知らない世界」で登場した
「ローカルパン」をご紹介しました。

本当はもっと沢山のローカルパンが紹介されていたのですが
現地でしか販売されていなものが多かったです。

気になったローカルパンはありましたか?
もし良かったらお取り寄せしてみてください。

それではまた!

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