今年も東京・台東区の浅草寺で
夏の風物詩「ほおずき市」が催されます!
浅草寺の境内には100件もの
「ほおずき」を販売する露店が軒を連ね
朝早くから夜遅くまで多くの人で賑わいます。
行きたいけど
気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は
浅草寺「ほおずき市2023」の混雑状況と
御朱印はどこでもらえるのかや
アクセス方法も調査しました。
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「ほおずき市2023」の混雑状況は?
本日7/9(土)-10(日)東京台東区の浅草寺で「ほおずき市」開催。ほおずきの鮮やかな朱色と涼やかな風鈴の音が彩る下町の夏祭り。7/10(日)にお参りすると、四万六千日(約126年)参拝したのと同じご利益があるんだとか→https://t.co/9QOQgxUE09 pic.twitter.com/tLbqCSJLdz
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) July 8, 2022
浅草寺「ほおずき市2023」の
開催日程はこちらです!
浅草寺「ほおずき市2023」
開催日 :2023年7月9日(日)・10日(月)
開催時間:8:00~21:00頃
開催場所:浅草寺境内
👉地図で見てみる
浅草寺「ほおずき市」は曜日に関係なく
毎年7月9日・10日に開催されます。
10日に参拝すると
四万六千日(約126年)分お参りしたのと
同じご利益があるとされ特に混雑します。
例年お昼過ぎ頃には混雑のピークに。
なので混雑を少しでも回避するなら
8:00~10:00もしくは19:00以降が狙い目です。
夜は混雑や暑さも落ち着き
露店にも灯がともり日中とはまた違った
雰囲気を楽しめますよ。
ただし10日はほおずきが売切れたお店から
店じまいしていきます。
早いお店だと夕方には店じまいしてしまうので
あまり遅くに行くと買いそびれてしまう可能性も…。
どうせならご利益のある
10日の朝イチを狙いたいところなのですが
月曜なので朝の通勤ラッシュの時間帯とぶつかります。
そこでおすすめなのが前泊です。
日曜に浅草寺周辺に泊まって
翌日10日の朝早めににチェックアウトしたら
そのまま浅草寺境内へ!
ゆっくりとほおずき市を楽しめるので
ぜひご検討ください。
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御朱印はどこでもらえるの?
今日明日、地元の浅草でほおずき市開催なので見てきました✨✨
— あぽちぇ (@ApocheKuma) July 9, 2022
この日にお詣りすると46000日の参拝効果があるそうです👏
見本に掲示されていない御詠歌と一緒に、縁日「四万六千日」の印入りで見開き御朱印を頂きました🎵#御朱印#ほおずき市 #四万六千日#浅草寺 pic.twitter.com/9TQTAHGfs7
御朱印は境内にある
「影向堂(ようごうどう)」でいただけます。
お授け時間は8:00~17:00
ほおずき市の開催時間とは異なっていますので
ご注意くださいね。
この2日間は通常の御朱印ではなく
「四万六千日」の朱印が押印される
期間限定の御朱印。
そのためこの御朱印をいただくために
訪れる人も多いので長蛇の列は必至です。
本来御朱印は
参詣の証としていただくものですので
先にお参りをお済ませくださいね。
御朱印手帳をお持ちでない方は
影向堂にありますのでお求めください。
御朱印の他にも2日間に限り授与される
黄色の掛け紙の祈祷札『黄札』や竹串に挟んだ
三角形の守護札『雷除札(かみなりよけふだ)』も
合わせてどうぞ。
本日9日から明日10日まで、浅草寺では、「四万六千日 ほおずき市」が行われています。風鈴の音が心地よいです(^∇^) この2日間だけ買える、黄札と雷除けのお札。当店も頂いております。是非、浅草に遊びにいらして下さい。#ほおずき市 pic.twitter.com/jd4EZtyMwa
— 浅草名代らーめん 与ろゐ屋 (@yoroiya4618) July 9, 2016
会場へのアクセス方法は?
会場となるのは『浅草寺』です。
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