地震・台風など災害は
いつやってくるか分かりません。
あなたは万が一に備えての対策はできてますか?
今回は災害発生後
72時間を生き抜くために揃えておきたい
防災グッズをご紹介します。
防災セット
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2023/05/AdobeStock_157385124-1024x683.jpeg)
必要なものを個別に揃えてもいいのですが…。
いざ使う時になって「アレ忘れてた!」
となっては困りものですよね。
そんな不安を解消してくれるのが防災セット。
必要なものが過不足なく入っているので
準備しておけば安心です。
おすすめするのがデザイン性と
機能性に優れた防災セット「LA•PITA」
防災セットながらオシャレなデザインで
リビングや玄関に置いておいても
違和感がありません。
ラインナップも3種類あり
それぞれ1~3人用とあるので
家族構成によって選べて便利です。
ポータブル電源
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災害時の情報収集方法として
欠かせない存在になったのがスマホ。
でもバッテリーが切れてしまっては
意味がありませんよね?
そんな不安を解消してくれるのが
ポータブル電源です。
スマホへの電源供給だけでなく
ある程度の日常生活にも対応できる容量があれば
なおさら安心できますよね。
防災目的であれば電池容量が
1500W以上のものを選ぶのがポイント。
エアコン・電子レンジ・炊飯器などの
使用が可能になります。
そこでおすすめするのが
市場シェアNo.1を誇る「Jackery」
ラインナップも豊富で
必要性に応じてサイズを選べます。
太陽光発電パネルも
合わせて準備しておけば発電・充電可能!
災害時のみならずBBQやキャンプなどの
アウトドアレジャーでも活躍してくれますよ。
ランタン型LEDライト
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2023/05/AdobeStock_430665173.jpeg)
真っ暗な中で
過ごすのは不安になるものですよね。
災害時ならなおさらのこと。
懐中電灯は必要不可欠といえますが
照らしてくれるのは前方だけ。
そこでおすすめするのが
周囲を明るく照らしてくれる「ランタン型LEDライト」
できれば一家に1台ではなく1人1台です。
それぞれの部屋にあれば
夜間の停電でも移動する時に暗がりでつまずいたり
階段を踏み外して怪我をすることもありません。
いざという時には慌ててしまうので
玄関などにも1台置いておくと安心ですね。
もちろんアウトドア用の
レジャーアイテムとしても使えますよ。
非常用浄水器
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2023/05/AdobeStock_167755914-1024x683.jpeg)
災害時の水の確保は重要ですよね。
防災セットにも水は入っていますが
飲料水だけでなく手洗い・調理用などの
生活用水も必要です。
●用意しておいた水がなくなった
●交通の混乱で給水車が来られない
●支援物資の量が少なく行きわたらない
災害時の飲料水・生活用水の確保が
想像以上に困難な場合がほとんどです。
そんな不安を
解消してくれるのが非常用浄水器。
おすすめするのが「飲めるゾウ スリム」
雨水や貯水タンクの水などを
安心して飲める水に浄水してくれるので
「飲料水」の確保が可能に。
手動式なので電源がなくても使用できます。
カセットコンロ
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2023/05/AdobeStock_256744811-1024x683.jpeg)
オール家電生活は便利ですが
電気の供給が止まってしまったら
使えなくなってしまいます。
カップ麺はあるけどお湯がない!!!
そんなお悩みを解消してくれるのが
「カセットコンロ」です。
そんなの家にあるよ!
という方も多いと思いますが
ガスボンベのストックは万全ですか?
農林水産省によると
『2人分で1週間「12本」』となっています。
本体があっても
ガスボンベがなければ意味がありませんよね。
調理用としてだけではなく
冬場だと暖を取る重要なアイテムにもなります。
しっかりと備蓄お願いします。
十徳ナイフ・マルチプライヤー
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2023/05/AdobeStock_87944051-1024x683.jpeg)
プルトップがほとんどですが中には…。
そうです!
いざとなったときに助かるのが
「十徳ナイフ・マルチプライヤー」といった器具です。
缶詰だけではなく
災害地では崩落・倒壊など危険がいっぱい。
手ではどうにもならない時に重宝します。
もちろんアウトドア用の
レジャーアイテムとしても使えるので
お手元に1本あると安心です。
保存食
![](https://shigeplaza.blog/wp-content/uploads/2023/05/AdobeStock_372375229-1024x683.jpeg)
水も大切ですが食料もまた大切。
空腹が長時間続くのは辛いものですし
気力もなえてきます。
災害時とはいえ
美味しく食べられたら嬉しいですよね。
特に冬場の暖かい汁物は
つかの間の安らぎをあたえてくれます。
災害対策用の保存食は
一般的なレトルト食品に比べると
お値段は少々高めになりますが保存期間が
3~5年と長いので助かります。
災害時だけでなくキャンプにもどうぞ。
まとめ
さて今回は災害発生後
72時間を生き抜くために揃えておきたい
防災グッズをご紹介しました。
使う日がこない方がいいのですが
万が一の時にあなたを救ってくれる強い味方です。
この機会にぜひ揃えてみてください。
大切な家族を守るために。
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