東京・足立区の荒川河川敷で
「足立の花火」が4年ぶりに開催されます!
東京の大規模花火大会の
先陣を切って開催される足立区の『夏の風物詩』
たくさんの人が訪れる人気のイベントなので
気になるのが混雑状況ですよね。

そこで今回は
「足立の花火2023」の混雑状況と
穴場スポットやアクセス方法も調査しました。
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「足立の花火2023」の混雑状況は?
「足立の花火2023」東京・荒川河川敷で4年ぶりに花火大会、1時間に約15,000発を打ち上げ – https://t.co/y3AffnhsUN pic.twitter.com/T4rr3RIFxj
— Fashion Press (@fashionpressnet) May 26, 2023
「足立の花火2023」の開催日程はこちらです!
足立の花火2023
開催日 :2023年7月22日(土)
荒天の場合は中止となり延期はありません
開催時間:19:20~20:20
打上場所:荒川河川敷
👉地図で見てみる
足立の花火は
『ミュージックスターマイン』など
大掛かりな仕掛け花火が魅力。
花火の打ち上げ密度の濃さでも有名で
4年ぶりの開催となる今回は15,000発もの
花火の打ち上げが予定されています。
👇「第41回足立の花火」オープニングとフィナーレ映像👇
都内でも歴史のある花火大会のひとつで
毎年100万人もの人が訪れるほど。
今年は4年ぶりの開催ということもあり
例年以上の人出が予想されます。
開始前の混雑状況
打ち上げ開始は19:20からとなっているので
混雑が始まるのが日も傾きだす15:00頃から。
本格的に混みだすのが17:00頃と予測します。
なので遅くとも16:00頃までに
最寄り駅に到着できるようにすれば
大混雑を避けられそうです。
打ち上げ会場周辺は
座ってみられるスペースが限られているので
場所取りはし烈を極めます。
お昼頃には
場所がなくなっている可能性もあるので
午前中に会場につけるようにしましょう。
終了後の混雑状況
問題はこちらの方。
フィナーレを迎えると
一斉に最寄り駅に向かうためです。
電車に乗るまでに
1時間かかることも当たり前のようです。
お帰りの混雑を避ける3つの方法をご案内しますね。
方法その①
(ちょっともったいなのですが)
フィナーレが始まる前に会場を後にする。
打ち上げ会場を後にしながら
フィナーレをお楽しみください。
方法その②
会場周辺の飲食店などを利用して帰宅時間をずらす。
こちらは最後まで花火大会を楽しめるので
個人的にはこちらがおすすめです。
方法その③
翌日は日曜なのでムリに帰らず近くに泊まる。
これなら余韻にひたりながら
最後の最後まで花火大会を楽しめます。
翌朝は少し早起きしてのんびりと
周辺を観光してみてはいかがでしょうか?
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穴場ポイントはある?
7/22(土)東京・足立区の荒川河川敷で「足立の花火」4年ぶりの開催。15,000発の花火が、東京に夏の訪れを告げます。フィナーレを飾る"黄金のしだれ桜"は圧巻→https://t.co/RxggJSNG1j pic.twitter.com/BGELSxYcnb
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) June 6, 2023
「足立の花火2023」は
河川敷で開催される花火大会のため
座ってみられる場所がほとんどありません。
ギュウギュウのすし詰め状態で
観覧することになります。
そこで!
少しでも混雑を避けて花火を見られる
穴場ポイントをご紹介しますね。
虹の広場
打ち上げ会場と同じく
北千住側の荒川河川敷にある公園で
駐車場はありませんがトイレがあるので安心です。
手前に橋があるので打ち上げが低い花火だと
見えにくいこともあります。
アクセス:各線「北千住駅」より徒歩15分
荒川西新井緑地
打ち上げ会場とは
反対側の西新井側の河川敷にあり
ほぼ正面から花火を観覧することができます。
手前に橋など視界を遮るものがないので
目玉のひとつ『ナイアガラ』なども
全体が見られるスポットです。
アクセス:東武スカイツリーライン「梅島駅」より徒歩30分
荒川区少年運動場
打ち上げ会場と同じく
北千住側の河川敷にあります。
手前に橋があり少し離れているので
比較的すいているスポットです。
アクセス:日暮里舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩10分
扇ゴルフ練習場付近
西新井側の河川敷にあるので
見やすいスポットです。
打ち上げ場所から少し離れているので
混雑もさほどではなくゆっくりと鑑賞できます。
アクセス:日暮里舎人ライナー「扇大橋駅」より徒歩10分
荒川河北橋緑地
打ち上げ会場とは
反対側の西新井側の河川敷にあります。
距離があるので迫力には欠けますがあまり混雑せず
ゆっくり観覧できる穴場スポットのひとつ。
橋が2本あるので打ち上げが低い花火だと
見えにくいこともあります。
アクセス:日暮里舎人ライナー「扇大橋駅」より徒歩15分
会場へのアクセス方法は?
打ち上げ会場となるのは
『荒川河川敷(西新井橋~東京メトロ千代田線鉄橋間)』です。
開始時間が近づくにつれ
混雑が激しくなってくるので
十分な余裕をもってお出かけくださいね。
公共交通機関を利用する
堤南側(千住・北千住駅側)
●東武線・JR・東京メトロ「北千住駅」より徒歩15分
●日暮里舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩25分
堤北側(梅田・西新井側)
●東武線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」より徒歩15分
行きは多少ばらけるのでまだいいのですが
帰りは100万人もの人が一斉に駅にむかうので
改札に入るまで1時間待ちなんてことも…。
混雑を避けるために散歩もかねて
あえて最寄り駅を外すのもおすすめです。
車を利用する
会場には専用の駐車場
および臨時駐車場はないので
周辺のコインパーキングを利用することになります。
当日は道路も交通規制がかかり
渋滞が予想されますので近場ではなく
少し離れた場所に駐車する方がよいでしょう。
早い時間に満車になる可能性もありますので
ご利用はお早めにどうぞ。
せっかく車で行っても
駐車場難民になること考えられます。
そんな時はスマホで
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あらかじめ予約しておけば
気持ち的にも余裕がでますよね。
お出かけ前にぜひチェックしてみてください。
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まとめ
さて今回は
「足立の花火2023」の混雑状況と
穴場スポットやアクセス方法もご紹介しました。
もう一度まとめてみると…。
足立の花火2023
開催日 :2023年7月22日(土)
荒天の場合は中止となり延期はありません
開催時間:19:20~20:20
打上場所:荒川河川敷
当日は15:00頃からの混雑が予想されます。
遅くとも16:00頃までに会場に到着できるよう
時間に余裕をもってお出かけくださいね。
穴場ポイントは
●虹の広場
●荒川西新井緑地
●荒川区少年運動場
●扇ゴルフ練習場付近
●荒川河北橋緑地
今回は4年ぶりということもあり
例年に増しての賑わいになりそうです。
夜空を彩る15,000発の花火を
心ゆくまでお楽しみくださいませ!
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