こんにちは shgie です。
2021年12月17日に放送さたれた 「マツコ&有吉 かりそめ天国」 で
日本全国の「ご飯のお供」が紹介されてました。
さてどの「ご飯のお供」がNo.1になったのでしょうか?
詳細とお取り寄せできるのかまとめてみました。
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浜口京子さんの提案で開催された「ご飯のお供No.1選手権」
審査員は下記の5名です。
●有吉弘行さん
●マツコ・デラックスさん
●大久保佳代子さん
●飯尾和樹さん
●浜口京子さん
それでは詳しくみていきましょう。
ノミネートされた「ご飯のお供」がこちら
有識者おすすめの全国から厳選した「ご飯のお供」が34種類そろいました。
その一部をご紹介します。
肉系
ご飯にかける和風ハンバーグ(浜田屋本店)
淡路島ソースに合う和風ハンバーグをイメージした「ご飯のお供」
牛と豚の合い挽き肉と醤油や淡路島産玉ねぎがベースの和風オニオンソース味。
冷奴・卵かけご飯・釜玉うどんなどにも合う万能調味料です。
のっけるふりかけ ねぎ塩豚そぼろ(丸美屋)
粗挽き胡椒の辛味とレモンの酸味を効かせたねぎ塩味。
具材には豚肉そぼろ・筍・長ねぎ・赤ピーマン・胡麻を使用しています。
ぶっかけコンビーフ(特選黒毛和牛牝専門 焼肉U)
黒毛和牛のテールと白浜海岸(静岡県下田市)の海水からとれる
天然塩「満潮」を使ったコンビーフ。
ご飯はもちろんトースト・パスタ・チャーハン・カレーにと何にでも合う商品です。
松坂牛納豆(奥野食品)
松坂牛と栄養のある赤豆納豆を融合させた少し甘めの「すき焼き煮」
お茶漬け・ご飯にかけてぜいたく牛丼・肉飯おにぎりにしたり
そのままで「お酒のお供」としても最高です。
長男しゅう君のニラ砂肝(成美)
大分県産のニラとハーブ鶏の砂肝を使用し
カトレア醤油(かつおの旨味を利かせたダシ入り醤油)で仕上げてあります。
野菜炒めや卵とじなどのアレンジ料理の調味料としても使えます。
魚介系
鮭キムチ(天平)
滋賀県高島市にあるキムチ専門店「天平」が手掛ける「鮭キムチ」
昔ながらの伝統的製法を基にこだわり抜いたキムチの素を贅沢に使った
プリプリの生サーモンの旨みと食感を楽しめる一品です。
南極料理人 やみつきシャケ(ノフレ食品)
料理人として南極観測船に同行した西村淳氏が監修。
北海道産の白鮭を香ばしく焼き上げ手作業でほぐし
ほたて・玉ねぎ・にんにく・唐辛子を合わせビン詰めしてあります。
パスタやチャーハンの具材として
またサラダやトーストのトッピングとしてもどうぞ。
サーモン塩辛(三幸)
サーモンといくらを塩麹で合わせた「サーモン塩辛」
「塩麹のまろやかさ」「サーモンの脂の甘さ」「いくらのしょっぱさ」で
今まで味わったことのない幸せが口の中に広がります
帆立とろろ昆布(函館えさん昆布の会&さいとう)
北海道産帆立と厳選されたガゴメ昆布・真昆布の佃煮風。
毎日のおかずや酒の肴としてどうぞ。
その他にも料理に加えたりお弁当にもオススメです。
定番オイル系
牛タン 仙台ラー油(陣中)
なんと具の9割に牛タンを使用した贅沢な食べるラー油。
牛タンのコクとラー油のピリ辛加減が絶妙です。
ご飯に乗せるのはもちろんのこと
お酒のおつまみ・野菜炒め・鍋料理など様々な食べ方を楽しめます。
旨辛 ラー油鮭ン(馬場音一商店)
鮭・ニンニクの芽・フライドガーリック・ゴマを
自社配合したラー油に合わせることで素材の持ち味を生かした「鮭フレーク」です。
チーズをのせてこんがり焼いた鮭フレークトーストや
パスタの具材としても楽しめます。
ごはんとまらんらん 明太子(ふくや)
加熱した明太子に上質な綿実油を加えて
瓶の中に明太子の「旨み」をとじ込めた逸品。
明太子のプチプチとした粒感も楽しく
ごはんがとまらない歌いだしたくなるおいしさです。
チキンのガーリックオイル漬け ガリチキン(サランドレ)
厳選した国産鶏むね肉に
こだわり抜いた自家製ガーリックオイルに漬け込み旨味を凝縮。
さらにフライドオニオン・炒りゴマが
さらなる旨味と香ばしさを最大限に引き立たせています。
ふりかけ&味噌系
下鴨昆布 角瓶(下鴨茶寮)
料亭が引き出す国産昆布の旨味。
使い勝手が良く高級感のある角瓶入り。
サっと振りかけるだけで料亭の味をお楽しみいただけます。
シーフードカレーちりめん(澤田食品)
薄くスライスした「いか」や「ちりめん」等のシーフードと
「ニンジン」や「カボチャ」等の野菜も一緒に楽しめます。
茹でたうどんに絡めて「焼きカレーうどん」や
チーズをのせた焼いた「カレートースト」などアレンジレシピもどうぞ。
まじっくひじき やわらかふりかけ(やます)
千葉県産の「ひじき」は太さや食べ応えが違うと評判。
そんな千葉県産の「ひじき」と「しそ」の風味が楽しめるふりかけ。
しその香りがお米の美味しさをより一層引き立てます。
ごはんにのせる豚汁(味噌元)
豚肉とたまねぎをトロトロになるまで長時間じっくり煮込だ
家庭ではなかなか真似できない専門店ならではの製法。
よりご飯が進むようにと生姜の風味を効かしているのが特徴です。
糸島味噌バターっ鯛(糸島漁業協同組合)
なんと原材料の40%が天然真鯛。
切り身がゴロゴロと入っていてどこをとっても真鯛の食感を楽しめます。
味噌は地元の北伊醤油の物を使用した地元でも長く愛されている伝統の味です。
ごぼう肉みそ(前田農園)
鳥取県産のごぼうと4種の味噌を使ったごぼう香る肉味噌です。
ご飯のお供としてはもちろん
パンに塗ってピザトースト風にするのもおすすめ。
柚子りっこれんこん(柚子りっこ)
徳島県産のゆずと北海道産の甜菜糖そして阿波御膳みそで作った手作りゆずみそに
徳島県産のれんこんを加えた贅沢な「おかずみそ」
優しい甘さのゆずみそにれんこんのシャキシャキ食感が楽しめます。
ちょっと気になったもの
スタジオに揃った「ご飯のお供」を見ながら
皆さんどれにするか悩んでいました。
ちょっと気になったものがあったようで時々足を止めてました。
有吉さんが気になったのがこちら
有吉さんは広島出身という事もあり
広島産のご飯のお供が気になったようです。
じっくり熟成させた広島菜を「かき醤油」入りのだしで漬け込んだ銘品。
広島名産のかきから抽出したエキスがたっぷり入った
「かき醤油」を使用しています。
一般的な広島菜古漬けよりもコクが深く風味豊かな味わいが特徴です。
飯尾さんが気になったのがこちら
飯尾さんはノリの佃煮が大好きだそうです。
一瞬手に取り悩んでました。
風味豊かな国産のり「ひとえぐさ」と国産えのき茸に
広島産の蠣エキスを加えたのり佃煮。
着色料を使わず青のり本来の緑色を残す独自の技術で仕上げています。
すこし甘めで幅広い年代層に好まれている味付けです。
大久保さんが気になったのがこちら
これなんだろう?
と思わず手に取った大久保さん。
大正7年創業の老舗「筑定」の佃煮。
あさり・こんぶ・しょうが・にんじん・たけのこ・ごぼう・しいたけの7品を
しっかりと焚き込まれています。
この五輪煮(ごりんに)は創業時に考案された「筑定」オリジナルの商品です。
出演者の皆さんが選んだNo.1がこちら!
皆さんどれにしようか悩みながらも
最終的に選んだのがこれでした。
選ばれた5品を全員で試食してNo.1を決めていきます。
有吉セレクト
ひとくち食べた有吉さんは「ん!おいしい!」と一言。
でも馴染みがあり安心・安全の味なので
「おいしいけど優勝はしなさそう」とのコメント。
上品な味わいに皆さん頷きながらの試食でした。
マツコセレクト
試食したマツコさんは頷きながら「ん~。あ、ごぼう肉みそ」
そして「めちゃめちゃ美味しいけど3位くらい」とコメント。
広がるごぼうの風味に頷く皆さん。
感想を求められた浜口さんは「とてもお米があったかくて…」と
つかみどころない発言に全員に突っ込まれてました。
飯尾セレクト
試食した飯尾さんの「うん。豚汁だね」との言葉に
有吉さんが「ほんと!?」と即座のツッコミ。
マツコセレクトの「ごぼう肉みそ」と味噌系が続いたのもあり
皆さん味の判定が難しそうでした。
大久保セレクト
ちょっと有利かもしれないね~と言いつつ試食した大久保さん。
「うん。普通に合う」と普通のコメント。
有吉さんは美味しいと頷きながらも
「普通に明太子でいいかも」とつぶやくと
「そういうことじゃないじゃん」と大久保さんから厳しい返しが。
すかさず久保田アナが「油と一緒に旨みが閉じ込められてる」と
助け舟をだす一幕もありました。
京子セレクト
そして最後はこの企画の発起人の浜口京子さんが選んだ「ニラ砂肝」
ゴロゴロ入っている砂肝とニラのインパクトに
皆さん食べる前から「これなんじゃない?」「これありそう」との声が。
試食した浜口さんの表情が一瞬にしてかわり「美味しい!」と一言。
続いて試食した他の方も納得顔でした。
そして「飯のお供No.1」に輝いたのは…
選ばれた5種類の「ご飯のお供」をすべて試食した審査員の皆さん。
喧々諤々ありましたが
栄えある「ご飯のお供No.1」に輝いたのがこちらでした!
確かに試食中も美味しいと好評の嵐。
大久保さんは「悔しけどコレが一番ご飯がすすむ」とコメント。
有吉さんは「初めて食べる味だから興奮する」となんとおかわり。
「長男しゅう君のニラ砂肝」さん「ご飯のお供No.1」おめでとうございました。
まとめ
さて今回は「マツコ&有吉 かりそめ天国」 で
お目見えした「ご飯のお供」をご紹介しました。
日本全国さまざまな「ご飯のお供」があるものですね。
何か気になった商品はありましたか?
もしお近くで手に入らないようでしたら
お取り寄せしてみてください。
それではまた!
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