「隅田川花火大会2023」の混雑状況は？穴場スポットやアクセス方法も調査！

東京・隅田川で
「隅田川花火大会」が4年ぶりに開催されます！

江戸時代中期に始まった
「両国川開き花火大会」の伝統を受け継ぐ
由緒ある花火大会。

たくさんの人が訪れる人気のイベントなので
気になるのが混雑状況ですよね。

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そこで今回は
「隅田川花火大会」の混雑状況と
穴場スポットやアクセス方法も調査しました。

「隅田川花火大会2023」の混雑状況は？

7/29(土)東京「隅田川花火大会」4年ぶりの開催。2万発の花火が夜空を彩ります→https://t.co/iScTJahSvP pic.twitter.com/Pwnl8HlFLa

— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) May 1, 2023

「隅田川花火大会2023」の開催日程はこちらです！

隅田川花火大会2023
開催日　：2023年7月29日（土）
　　　　　荒天の場合は中止となり延期はありません
開催時間：19:00～20:30
打上場所：第1会場　桜橋下流～言問橋上流
　　　　　👉地図で見てみる
　　　　　第2会場　駒形橋下流～厩橋上流
　　　　　👉地図で見てみる

隅田川花火大会は
2つの会場から花火が打ち上げられます。

桜橋～言問橋間にある『第1会場』では
両国花火ゆかりの業者と国内の花火大会で
優秀な成績をおさめた業者10社による
花火コンクールを実施。

200発の花火コンクール玉を含む
約9,350発が大輪の花を咲かせます。

駒形橋～厩橋間にある『第二会場』では
スターマインなど約10,650発。

2会場合計で約20,000発の花火が夜空を彩ります

例年約100万人もの人が訪れる
人気のイベントなので混雑は必至。

今年は4年ぶりの開催ということもあり
更なる人出が予想されます。

開始前の混雑状況

打ち上げ開始は19:00からとなっているので
混雑が始まるのが日も傾きだす15:00頃から。

本格的に混みだすのが17:00頃と予測します。

なので遅くとも16:00頃までに
最寄り駅に到着できるようにすれば
大混雑を避けられそうです。

会場周辺は座ってみられるスペースが
限られているので場所取りはし烈を極めます。

お昼頃には
場所がなくなっている可能性もあるので
午前中に会場につけるようにしましょう。

終了後の混雑状況

問題はこちらの方。

フィナーレを迎えると
一斉に最寄り駅に向かうためです。

電車に乗るまでに
1時間かかることも当たり前のようです。

お帰りの混雑を避ける3つの方法をご案内しますね。

ひとつめは
（ちょっともったいなのですが）
フィナーレが始まる前に会場を後にする。

遠ざかりながらフィナーレをお楽しみください。

もうひとつは
会場近くの飲食店などを利用して帰宅時間をずらす。

こちらは最後まで花火大会を楽しめるので
個人的にはこちらがおすすめです。

そして3つめは…。

翌日は日曜なので
ムリに帰らず近くに泊まる。

これなら余韻にひたりながら
最後の最後まで花火大会を楽しめます。

朝は少し早起きしてのんびりと
周辺を観光してみてはいかがでしょうか？

穴場ポイントはある？

【夏の風物詩】隅田川花火大会、4年ぶり復活へhttps://t.co/tT9DvdJBTE

大会実行委員会は7月29日に開催する方向で調整を進めており、近く正式に決定する。大会は1978年に始まり、毎年100万人近い観客を集めたが、新型コロナの感染拡大で2020年以降は実施が見送られていた。 pic.twitter.com/c1v0MR8L4b

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 1, 2023

「隅田川花火大会2023」は
都心で開催される花火大会のため
座ってみられる場所がほとんどありません。

当日は混雑するため歩行者に対しても
一方通行規制が実施されます。

そのため立ち止まることができず
歩きながらの観覧となります。

そこで！

少しでも混雑を避けて花火を見られる
穴場ポイントをご紹介しますね。

銅像堀公園周辺