2025年1月26日に放送された「相葉マナブ」
名店のシェフや料理研究家の皆さんが
人気食材の鮭・サーモンのアレンジ料理を
教えてくれました。
さてどんな
鮭・サーモン料理だったのでしょうか？
レシピと共にまとめてみたので
ご覧くださいませ。
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子供から大人まで
みんな大好きな人気食材の鮭（サーモン）。
今すぐにでも作りたくなる
鮭・サーモンのアレンジレシピが登場します。
サーモンの２色丼
こちらは
人気料理研究家・ジョーさんが
教えてくれた「サーモンの2色丼」です。
材料（2人分）
・ご飯 2人分
・卵黄 2個
【サーモンの塩昆布漬け】
・サーモン（刺身用） 150g
・塩 ひとつまみ
・塩昆布 20g
【サーモンの塩こうじ漬け】
・サーモン（刺身用） 200g
・塩 ひとつまみ
・塩こうじ 大さじ1と1/2
・みりん 小さじ2
2種類のサーモンを作りますが
まずは【サーモンの塩昆布漬け】から。
サーモンを小さめの一口大に切ったら
塩を振って5分ほど置く。
塩の作用でサーモンの臭みが抜けて
身が締まるのだそうです。
身から出てきた水気はキッチンペーパーで
しっかりと拭きとります。
保存袋にサーモン・塩昆布を入れたら
軽く揉みこんで冷蔵庫で20分ほど寝かせればOK
お次に【サーモンの塩こうじ漬け】の作り方。
容器に塩こうじ・みりんを混ぜ合わせて
調味料を作っておきます。
同じく切ったサーモンに塩を振って
水気をしっかり取ります。
サーモンと調味料を合わせたら
保存袋に入れ冷蔵庫で1晩寝かせます。
塩こうじの作用でサーモンが
ねっとりとした仕上がりになります。
丼にごはんを盛りつけ
2色のサーモンをのせ中央に卵黄を
トッピングしたら完成！
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サーモンのレアカツ
こちらはラップやホイルシートの
メーカーとして知られている株式会社クレハ
SNS担当の高井さんが教えてくれた
油で揚げない「サーモンのレアカツ」です。
材料（2人分）
・サーモン（刺身用） 200g
・白だし 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1/2
・パン粉 大さじ5
・ポン酢 大さじ2
・小口ねぎ 10g
・ベビーリーフ 適量
柵のままのサーモンをバットに置き
白だしを絡めます。
白だしでサーモンの美味しさが
引き立つそうです。
ホイルシートを敷いたフライパンに
パン粉を入れキツネ色になるまで炒める。
キッチンペーパーで
サーモン表面の水気を拭きとります。
マヨネーズを全体的にぬったら
炒めたパン粉をサーモンの全体に
まぶしていきます。
マヨネーズがバッター液の代わりに！
パン粉をたっぷりつけると
焼き上がりが揚げ物らしくなります。
ホイルシートを敷いた天板にサーモンをのせ
250℃のオーブントースターで4分ほど焼く。
その間に調味料を作ります。
容器にポン酢に小口切りした青ねぎを
混ぜ合わせておきます。
サーモンとマヨネーズの油に
さっぱり味のポン酢ソースが相性ピッタリ。
ベビーリーフを敷いた皿に
食べやすい切り分けたサーモンを盛りつけ
タレを添えたら完成！
鮭のゴマ照り焼き
こちらはテレビや雑誌でも大活躍の
料理家ぐっち夫婦が教えてくれた
「鮭のゴマ照り焼き」です。
材料（2人分）
・生鮭 2切れ
・薄力粉 大さじ2
・サラダ油 大さじ1
・塩 少々
・こしょう 少々
・白煎りゴマ 大さじ1
・レタス 適量
【A】
・酒 大さじ1
・しょう油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・おろししょうが 小さじ1/2
容器に【A】を入れ混ぜ合わせて
調味料を作っておきます。
生鮭はひと口大に切り
塩・こしょうを振って下味をつける。
調味料の味を生かすために
塩鮭ではなく生鮭を使うのだそうです。
保存袋に鮭・薄力粉を入れて軽く振ります。
薄力粉をまぶすことで
外はカリっと中はふわっとした食感に
仕上がります。
サラダ油をひいたフライパンを中火で熱して
皮目から入れ両面に焼き色がつくまで焼く。
焼きあがったら
弱火にして調味料を加え全体的に味がなじんだら
白煎りゴマを入れて絡める。
レタスを敷いた皿に鮭を盛りつけたら完成！
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鮭の味噌バター鍋
こちらは
『日本橋ゆかり』
三代目・野永喜三夫さんが教えてくれた
寒い冬にピッタリな「鮭の味噌バター鍋」です。
材料（2～4人分）
・塩鮭 3切れ
・じゃがいも 大1個
・にんじん 1本
・玉ねぎ 1個
・春菊 170g
・味噌 60g
・白だし 90g
・牛乳 300g
・水 600g
・バター 30g
塩鮭は3等分に
じゃがいも・にんじんは皮つきのまま
極薄切りにする。
玉ねぎは芯を取り極薄切りに
春菊は根元を切り落として半分に切ります
塩鮭の下処理から。
切った塩鮭を熱湯に3秒ほど入れたら
すぐに取り出し水で冷やしてキッチンペーパーで
水気を拭きとります。
こうすることで鮭の臭みが取れ
ウロコも取りやすくなるのだそうです。
火をつけるまえの鍋に
じゃがいも･人参･玉ねぎ･春菊の茎を入れ
塩鮭をのせます。
別のフライパンに味噌を入れ
白だしを少しずつ入れながら味噌を溶かし
牛乳・水を加えて混ぜ合わせれば
合わせだしのできあがり。
具材に合わせだしを加えたら
10分ほど中火にかけます。
具材に火が通ったら
バター・春菊の葉を加えて完成！
究極のよだれサーモン
こちらは
料理研究家のハマごはんさんが教えてくれた
ご飯が進む「究極のよだれサーモン」です。
材料（2人分）
・サーモン 130g
・長ネギ 1/3本
【A】
・めんつゆ（３倍濃縮） 大さじ2
・ゴマ油 大さじ1
・おろしにんにく 小さじ1/2
・おろししょうが 小さじ1/2
サーモンは味が染み込みやすいよう
薄く斜めにそぎ切りにします。
長ネギは食感が残るように
粗みじん切りにする。
保存袋に
切ったサーモン・長ネギと【A】を入れ
軽く揉み込み10分ほど冷蔵庫で寝かせたら完成！
お皿に盛り付けて
ネギタレをかけお召し上がりください。
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サーモンと白菜の塩味炒め
こちらは中華の名店
『4000チャイニーズレストラン』の
菰田欣也シェフが教えてくれた
「サーモンと白菜の塩味炒め」です。
材料（2人分）
・サーモン（刺身用） 150g
・酒 小さじ1
・片栗粉 大さじ1
・サラダ油 大さじ1
・塩 少々
・コショウ 少々
・白菜 300g
・しょうが 30g
・塩 小さじ1/5
・砂糖 小さじ1/4
・レモン 1個
【A】
・塩 小さじ1/4
・砂糖 小さじ1/3
・コショウ 少々
・酒 大さじ1
・水 大さじ1
・鶏がらスープの素 ふたつまみ
・酢 小さじ2
・片栗粉 小さじ1/3
白菜は葉の方は大きめの
芯に近い方は小さめのざく切りにします。
しょうがは皮をむいて2cm程度の細切りに。
ボウルに白菜・しょうが・塩・砂糖を入れ
しっかり揉みんだら水気をしぼる。
余分な水分を抜くことで
シャキシャキ食感になるそうです。
サーモンは型崩れしないよう
大きめの角切りにします。
切ったサーモンに塩・コショウ・酒を振り
なじませてから片栗粉をまぶす。
酒を入れることで水分を補ってくれて
しっとりとした食感に。
ここで合わせ調味料を作ります。
ボウルに【A】を入れ混ぜ合わせたら
合わせ調味料のできあがり。
サラダ油を引いたフライパン
サーモンに焼き色がつくまで強めの中火で炒め
火が通ったら一度取り出します。
そのままのフライパンで
白菜を炒め火が通ったら鮭を戻し入れて軽く炒め
合わせ調味料を絡めて完成！
皿に盛りつけたらレモンの皮をすりおろして
お召しあがりください。
まとめ
さて今回は
「相葉マナブ」で紹介された鮭・サーモンの
アレンジレシピをまとめてみました。
美味しそうな物ばかりでしたね。
気になったものはあったでしょうか？
料理があまり得意でない人でも
作れるのがポイント。
ぜひお試しになってみてください。
それではまた！
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