今年も東京・北区にある旧古河庭園で
「春のバラフェスティバル」が開催されます!
バラの香りに包まれた庭園で
優雅なひとときを過ごせるとSNSでも
話題になっています。
「春のバラフェスティバル」の開催は
いつからいつまでか?
アクセス方法も調査しました。
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旧古河庭園とは?
\この春行きたい期間限定イベント🌹/
— ☽ (@______hnjs) March 18, 2023
旧古河庭園
🌹🩰春のバラフェスティバル 2023💗🌹
🌹約100種、200株のバラが咲き誇る
🌹春バラの音楽会、庭園ガイド、春バラ人気投票といったイベントを開催予定
🌹バラのジェラートの販売も
🗓4月28日~6月30日 pic.twitter.com/plxe65VKzz
「旧古河庭園」は東京都北区にある都立庭園。
武蔵野台地の斜面を活かし
北側の小高い丘に洋館を建て斜面には洋風庭園
そして低地には日本庭園が配されています。
引用:旧古河庭園公式サイト
大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で
平成18年に文化財保護法により国の「名勝指定」を
受けました。
バラが咲き誇る洋風庭園と
大正ロマンが漂う重厚な洋館
そして風情ある日本庭園を一度に楽しめる
国内でも貴重な庭園です。
そんな「旧古河庭園」で
春バラの見頃の時期に合わせて
開催されているのが「春のバラフェスティバル」
今回で21回目を迎えるフェスティバルで
庭園には約100種・200株のバラが咲き誇ります。
バラの香りに包まれた庭園で
のんびりと優雅なひとときをどうぞ。
「春のバラフェスティバル」期間中は
バラに関するイベントも予定されています。
●春バラの音楽会
●庭園ガイド
●春バラ人気投票
他にも「バラのジェラート」や
「バラの鉢植」などの販売も行われます。
これはもう行くしかないですね!
「春のバラフェスティバル2023」の開催期間は?
4/28(金)-6/30(金)東京・北区の旧古河庭園で「春のバラフェスティバル」開催。約100種200株のバラが咲き誇り、庭園が華やかな香りに包まれます→https://t.co/EAd6XUvuzR pic.twitter.com/KMdcy3aBvF
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) March 16, 2023
「春のバラフェスティバル2023」の開催は
いつからいつまでかみてみましょう。
●開催はいつから?
👉2023年4月28日(金)から
開催場所:旧古河庭園
開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
入園料 :一般 150円
65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
●開催はいつまで?
👉2023年6月30日(金)まで
通常の開園は9:00からですが
5月11日(木)~13日(土)は
1時間早い8:00に開園します。
なお洋館へは別途入館料が
必要となりますのでご注意くださいね。
●入館料:一般400円(小学生以下無料)
アクセス方法は?
開催場所は
『旧古河庭園』です。
週末やゴールデンウイーク期間中は
混雑が予想されますので公共交通機関の
ご利用をおすすめします。
なお「旧古河庭園」には駐車場はありません。
《電車》
●JR京浜東北線「上中里駅」より徒歩7分
●東京メトロ南北線「西ヶ原駅」N15出口より徒歩7分
●JR山手線「駒込駅」より徒歩12分
●都電荒川線「飛鳥山駅」より徒歩18分
《バス》
●北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)
JR駒込駅より5分・JR王子駅より20分
「旧古河庭園」下車
まとめ
さて今回は
東京・北区にある旧古河庭園で開催される
「春のバラフェスティバル」の開催期間と
アクセス方法も調査しました。
もう一度まとめると…。
開催期間:2023年4月28日(金)~6月30日(金)
開催場所:旧古河庭園
開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
入園料 :一般 150円
65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
通常の開園は9:00からですが
5月11日(木)~13日(土)は
1時間早い8:00に開園します。
なお洋館へは別途入館料(400円)が
必要となりますのでご注意くださいね。
バラの香りに包まれた
大正ロマン漂う庭園で優雅なひとときを
心ゆくまでお楽しみくださいませ。
それではまた!
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