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【相葉マナブ】秘密の納豆レシピまとめ!シェフ・料理人直伝!

おすすめ・お役立ち情報

2024年4月14日に放送された「相葉マナブ」

名店のシェフや料理人の方々が
美味しい納豆料理を教えてくれました。

shige
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さてどんな
納豆料理だったのでしょうか?
レシピと共にまとめてみたので
ご覧くださいませ。

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健康志向で
海外からも注目が集まる『納豆』

でも
食べ方がワンパターンになりがち…。

今回は
名店のシェフや料理人の方々が
色々な納豆料理を教えてくれました。

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究極の納豆パスタ

こちらは
『SALONE2007』の
料理長・弓削啓太さんが教えてくれた
究極の「納豆パスタ」です。

材料(1人分)
・納豆        2パック(90g)
・スパゲッティ    45g
・ベーコン      30g
・玉ねぎ       30g
・にんにく      1片
・ローズマリー(生) 2茎
・オリーブオイル   20g
・粉チーズ      5g
・塩         3g
・粗挽きコショウ   少々
・水         400mL

にんにくはみじんぎりに
玉ねぎは繊維に沿って薄切りに
ベーコンは5mm幅に切っておきます。

オリーブオイルを引いたフライパンで
にんにくを入れ弱火で炒める。

にんにくの香りがたったら
玉ねぎとベーコンを入れて炒めて
しんなりしてきたら取り出しておく。

同じ鍋に納豆を入れ
潰しながら混ぜて粘りを出し
納豆の粘りが鍋底に焦げ付くまで炒める。

フライパンは
アルミ製・ステンレス製のものを使うと
焦げ付きやすいそうです。

分量の水を加えて
底についた焦げを木べらでこそげ取り
ソースに煮溶かします。

取り出しておいた具材と
塩・粗挽きコショウ・ローズマリーを加え
煮立ったらスパゲッティを3等分に割って
入れてスープと一緒に煮込む。

表記時間より2分程長めに茹で
途中で水分が減ったら水(分量外・適宜)を
足します。

スパゲッティに火が通り
ソースにとろみが出てきたら
粉チーズ・オリーブオイル(分量外・少々)を
加えて混ぜあわせる。

器に盛り仕上げに
粉チーズ・オリーブオイル・粗挽きコショウ
(分量外・各適量)をかけたら完成!

タラの納豆あんかけ

こちらは中華の名店
『4000チャイニーズレストラン』の
菰田欣也シェフが教えてくれた
タラの「あんかけ」です。

材料(3人分)
・納豆   3パック
・砂糖   小さじ1/2
・タラ   3切れ
・塩    適量
・コショウ 適量
・片栗粉  適量
・大根   100g
・にんじん 50g
・ピーマン 40g
・酒    大さじ1
・しょう油 大さじ1
・酢    小さじ1
・砂糖   小さじ2/3
・コショウ 少々
・サラダ油 適量

大根・にんじん・ピーマンは
納豆より小さめの角切りに切っておく。

ボウルで納豆を混ぜたら
砂糖を加えしっかりと粘りが出るまで
混ぜ合わせておきます。

タラの両面に塩・コショウをふり
片栗粉をまぶす。

多めにサラダ油をひいたフライパンで
タラがカリッとするまで3〜4分焼く。

皮目から焼き始めるのがポイント。

タラが焼けたら取り出し
残った油で大根とにんじんを炒めます。

大根がすき通ってきたら
ピーマンを加えてさらに炒め
最後に納豆を加える。

全体を馴染ませたら
酒・しょう油・砂糖・コショウを加え
最後に酢を入れる。

酢を入れると
納豆の臭みをやわらげ
まろやかに仕上がるのだそうです。

タラを皿に盛りつけ
納豆のあんをかけたら完成!

納豆万能だれ

こちらは
『日本橋ゆかり』
三代目・野永喜三夫さんが教えてくれた
納豆を使った「万能だれ」です。

材料(2人分
・お好みの刺身

【A】
・納豆      2パック
・付属のたれ   2パック分
・からし     2パック分
・卵黄      1個分
・おろししょうが 5g
・ポン酢     100mL
・ゴマ油     25g
・サラダ油    25g

ミキサーに【A】を入れ
納豆の粘りを切るように
何回かに分けながら粒がなくなるまで
撹拌したら完成!

刺身だけでなく
うどん・そば・しゃぶしゃぶのタレとしてや
ピザトーストのソースにも使えます。

世界最強のプロテイン納豆味噌汁

こちらは
和食料理人・野崎洋光さんが
教えてくれた世界最強の「味噌汁」です。

材料(2人分
・納豆   1パック
・水    400mL
・にぼし  3本
・油揚げ  1/2枚
・車麩   1枚
・味噌   30g
・木綿豆腐 200g
・ネギ   適量

にぼしの頭とはらわたを取り
半分に開いたら鍋に水・にぼしを
入れておきます。

車麩は水に浸して戻して
しっかりと水気を絞って4等分に切る。

わけぎは斜め切りに
油揚げは1cm幅に切って長さ半分に
納豆は包丁で叩いて刻んでおく。

にぼしを浸けておいた鍋に
油揚げ・車麩を入れ中火にかける。

煮立ったら味噌を半量溶いて入れます。

木綿豆腐を手でちぎって加え
豆腐が温まったら残りの味噌を溶き
最後にネギ・納豆を入れて完成!

ひきわり納豆とモッツァレラの巾着包み焼き

こちらは
イタリアンの名店
『リストランテ アクアパッツァ』の
日髙良実シェフが教えてくれた
納豆の「巾着包み焼」です。

材料(4個分
・ひきわり      納豆1パック
・付属のたれ     1パック分
・付属のからし    1パック分
・モッツァレラチーズ 1/2個
・油揚げ       2枚
・生クリーム     100g
・アンチョビペースト 20g 

モッツァレラチーズの水気を拭き取り
細かく切っておきます。

ひきわり納豆に
付属のたれ・からしを加えて混ぜたら
モッツァレラチーズを入れる。

半分に切って開いた油揚げに
具材を詰めつまようじで閉じる。

油揚げの上に麺棒を置いて転がすと
破けずに開くようになるそうです。

オーブントースターで
閉じた油揚げを焼き色がつくまで焼く。

鍋に生クリームと
アンチョビペーストを入れて混ぜて溶かし
ひと煮立ちしたら火を止めたら
ソースのできあがり。

巾着を皿に盛り
上からアンチョビソースをかけたら完成!

アンチョビペーストがない場合は
フィレを叩いて細かくしてお使いください。

    納豆カルボナーラ

    こちらは
    東京・銀座にある
    イタリアンレストラン『アロマフレスカ』
    原田慎次シェフがおしえてくれた
    納豆の「カルボナーラ」です。

    材料(2人分
    ・納豆       1パック
    ・付属のたれ    1個
    ・スパゲッティ   80g
    ・ベーコン     50g
    ・海苔の佃煮    10g
    ・卵        1個
    ・パルメザンチーズ 20g
    ・オリーブオイル  少々

    【A】
    ・パルメザンチーズ 5g
    ・粗挽きコショウ  適量

    ベーコンは
    納豆に同じくらいの大きさに
    細かく切っておく。

    スパゲッティを
    1%の塩を入れたたっぷりの湯で茹でる。

    オリーブオイルを入れたフライパンで
    ベーコンを弱火でカリカリになるまで炒めたら
    納豆・付属のたれ・海苔の佃煮を加えて
    軽く炒める。

    ボウルに卵・パルメザンチーズを入れて
    混ぜ合わせたら茹でたスパゲッティを加えて
    和えたら皿に盛る。

    納豆ソースかけ
    仕上げに【A】を振ったら完成!

    まとめ

    さて今回は
    「相葉マナブ」で紹介された
    納豆料理のレシピをまとめてみました。

    美味しそうな物ばかりでしたね。
    気になったものはあったでしょうか?

    料理があまり得意でない人でも
    作れるのがポイント。

    ぜひお試しになってみてください。

    それではまた!

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