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ジンバルでスマホ動画撮影の手ブレを解消(FUNSNAP CAPTURE 2)

おすすめ・お役立ち情報

こんにちは shige です。

スマホのカメラ性能が向上していく今日この頃。
日常生活の中でスマホで映像を撮影する機会も多いとおもいます。
ところで、撮った映像の「手ブレがひどかった」という経験はありませんでしょうか?

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そんなお悩みを解消してくれるのが「ジンバル」です。

今回は私が使っている 「FUNSNAP CAPTURE 2」をご紹介します。

そもそもジンバルって何?

ジンバルとは「1つの軸を中心に物体を回転させる回転台の一種」
スタビライザーとも言われます。
平たく言うと動画撮影時の手ブレを防いでくれる機材ということです。

スマホ動画撮影の手ブレが解消されるってホント?

これまで撮った映像との違いを感じるはずです。
しかも、お手持ちのスマホをジンバルに装着するだけ。
何のテクニックも必要ありません。

このジンバルの機能で手ブレが解消されます。
突然スマホを横に振っても大丈夫。
滑らかについてきて「ヌルヌル」としたプロ並みの映像を撮影できるのです。

FUNSNAP CAPTURE 2

文字ばかり読んでいてもピンとこないですよね。
ここからは実物をお見せしながら操作方法を説明していきます。
私が購入した「FUNSNAP CAPTURE 2」がこちらです。

本体は発泡スチロールの箱の中に納められていました。
付属品としては収納用ソフトバッグ、三脚、バランス、充電コードです。

セット内容

①ジンバル本体
本体重量は500gなので女性や子供でも重いと感じることはないとおもいます。
2.5時間の充電で12時間の使用が可能。
お出かけ前にフル充電しておけば、その日1日大丈夫です。

②三脚
持ち手の下に三脚を装着して固定撮影も可能。
ネジ穴も一般的なサイズなので、既に持っていた三脚や延長棒などにも装着可能でした。

③バランス
装着したスマホの水平を保つためのもの。 
スマホを挟むクリップの横に貼り付けます。
わたしのスマホは iPhone6s(今だに)ですが不要でした。

④充電コード
USBポートに差し込むタイプ。
コンセントから直接充電する場合はアダプターが必要です。

スマホへアプリをダウンロード

FUNSNAP CAPTURE 2 は Bluetooth でつないでスマホを操作します。
事前準備としてスマホにアプリをダウンロードが必要です。
ダウンロード先などの詳細は説明書にあります。

スマホの Bluetooth がオンになっていること確認してください。

スマホの装着

それではスマホを本体に装着してみましょう。
本体上部にあるクリップにお手持ちのスマホを挟みます。

スマホを装着した時に水平になるよう調整してください。
傾いた状態でスイッチを入れるとエラーになってしまいます。

調整方法
・アームの部分を伸ばす(縮める)
・スマホを挟むクリップの位置を変える
・それでも水平にならなかったらバランスをクリップ横の円形部分に貼る

操作方法

それでは実際に操作してみましょう。
スマホにダウンロードしたアプリを起動させジンバルに装着します。

①メインスイッチ
長押しするとONになり自動的にスマホと Bluetooth でつながります。
上部の「バッテリーサイン」と「Mサイン」が緑色に点灯して通常撮影モードに。
短押しすると撮影モードが切り替わります。
通常モード → 追尾モード(赤) → 水平固定モード(青)の順に切り替わります
・追尾モード:ロックした被写体をカメラが画面中央にして撮影します。
・水平固定モード:ロックした高さ維持して撮影します。

②ジョイステック
ジョイステックを動かした方向にカメラが向きを変えます。

③シャッターボタン
短押しするとカメラのシャッターがきれます。
長押しすると録画モードに切り替わり録画が始まります。
・この状態で短押しするたびに録画の開始と停止の繰り返し。
・再び長押しするとカメラモードに戻ります。

④ズームホイール
このホイールを回すとズームアップとズームバックができます。

背面にはトリガーがあります。

トリガーを引いているあいだだけ追尾モードになります。
運動会などでお子様を見つけたら切り替えるなど便利な使い方です。
そのままズームアップしていけばお子様を画面中央に大きく撮影できます。

トリガーを2回引くと基本ポジションに戻ります。
撮影中にカメラが意図しない方向を向いてしまった場合に元に戻せます。

まとめ

今回は私が購入した 「FUNSNAP CAPTURE 2」をご紹介しました。

ジンバルがどんな物なのか。
誰でも簡単に手ブレのないプロ並みの映像が撮影できる。
ということがご理解いただけたとおもいますが、いかがでしたでしょうか?

下にリンクをはっておきますので、よろしかったらご覧ください。

最近では、テレビもよく見る光景となりました。
ジンバルは多くのメーカーから販売されていて機能もさまざま。
お好みのジンバルを探してみてください。

特に小さいお子様がいらっしゃるあなた。
お子様の映像を残してあげるのは親の責任です。

それではまた!

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