こんにちは shige です。
2022年1月25日に放送さたれた「家事ヤロウ!!!」
今爆売れしているご当地調味料が紹介されてました。
どのようなご当地調味料が紹介されたのか?
どのご当地調味料がNo.1に選ばれたのでしょうか?
まとめてみましたので参考していただけたら幸いです。
エントリーしたのは銀座にある沖縄県・岩手県・広島県のアンテナショップ。
爆売れしているご当地調味料を家事初心者の3人が徹底評価します。
沖縄県(銀座わしたショップ本店)
最初の登場は沖縄県。
紹介してくれたのは渡嘉敷賢一さんです。
ここ「銀座わしたショップ本店」は売り場は2フロアー。
1階は食品売り場で地下は工芸品や琉球泡盛が置いてあるそうです。
店内のカフェコーナーでは揚げたてのもずくや魚の天ぷらをはじめ
サーターアンダギーも販売されています。
そして紹介してくれた沖縄ならではの調味料がこちら。
シークヮーサーぽん酢(赤マルソウ)
こちらが沖縄産の青切りシークヮーサー果汁を
20%も使用した「シークヮーサーぽん酢」
本醸造醬油の旨味とシークヮーサー果汁の風味が調和して
さわやかな酸味のぽん酢に仕上がっています。
まろやかなお味なのでどんな料理にも合うそうです。
石垣島ラー油(辺銀食堂)
食べるラー油の発祥がこの「石垣島ラー油」
石垣島の食材をはじめ何種類ものスパイスを使った
程よい辛さとまろやかな旨味が特徴。
卵かけご飯にかけたり炒め物に使ったり汁なしの麺に絡めたりと
様々な料理に活用できる万能調味料です。
ザクザク島辛旨チップ(スパイスチップ)
渡嘉敷さん1番のおすすめがこの「ザクザクうまから島辛旨チップ 」
唐辛子にオニオン・ガーリック・エシャロットなどをブレンドした
辛さや旨さと食感を楽しめるスパイスです。
SNSでもクセになると話題沸騰中。
1年あまりで4万個を売り上げる大人気調味料です。
そして渡嘉敷さんのおすすめアレンジレシピがこちら。
材料・作り方
●うまから島辛旨 大さじ2
●マヨネーズ 大さじ2
2つの材料をよく混ぜ合わせたら完成!
からあげ・フライドポテト・野菜スティックなど
何にでも合うスーパー調味料に大変身です。
試食した出演者の皆さん「うまい」の連発。
特に揚げ物にも合うと唐揚げが大評判でした。
コンビーフハッシュ(Harmel)
そしてもうひとつ紹介してくれたのが「コンビーフハッシュ」
コンビーフにポテトが入った沖縄の定番商品。
沖縄の家庭では箱で買って常備しているのだそうです。
しっかりと味がついているのでチャンプルーにしたり
オムレツの具材にしたりと色々な料理にアレンジできる万能食材です。
スタジオではバケットにのせて試食してました。
岩手県(いわて銀河プラザ)
お次に登場したのは岩手県。
紹介してくれるのはチャンカワイ似の高橋洋幸さんです。
広々としたショップでゆっくりと見て回ることができます。
サヴァ缶(岩手県産)
高橋さんがまず紹介してくれたのがこの「サヴァ缶」
被災地三陸からオリジナルブランドの加工品を発信しようと
国産サバを使用したオリジナルの洋風缶詰として誕生しました。
「Ça va?(サヴァ)?」はフランス語『元気ですか?』という意味。
岩手から全国へメッセージを送るイメージで名づけられたそうです。
オリーブオイル漬け・レモンバジル風など全5種類。
そのままでも洋風アレンジしても楽しめます。
山田の醤油(びはんコーポレーション)
お次に紹介してくれたのが「山田の醤油」
岩手県山田町に明治時代から伝わる少し甘口の醤油。
刺身のほか漬物・煮物・焼きおにぎり・肉じゃが・卵かけご飯などなど
どんな和食にもマッチする万能なお醤油。
沿岸ではこのお醤油でないとダメというお宅も多いほど。
全国でもファンが多く一度使うと止めれないと評判なのだそうです。
酢の素(水野醤油)
高橋さんが次に手にしたのは「酢の素」
希釈して使うタイプの酢で
4倍に薄めると一般的なお酢ぐらいの酸味になるそうです。
岩手県では酢の物に使ったり
醤油の代わりに刺身につけたりするのだとか。
試しにひと口飲んでみた中丸さんむせまくってました。
UNI&岩手産バター(北三陸ファクトリー)
最後に紹介してくれたのが今話題の調味料「UNI&岩手産バター」
岩手県洋野町にある「うに牧場」で育てられた4年物のムラサキウニと
岩手県産のバターを合わせたプレミアム・スプレッド。
バゲットやクラッカーにのせて食べるとウニの風味を存分に楽しめます。
そしてこの「UNI&岩手産バター」を使った
おすすめアレンジレシピがこちら。
材料
●ご飯 300g
●UNI&岩手産バター 1/2瓶(30g)
●長ネギ 40g
●万能ネギ 適量
●卵 2個
●しょう油 小さじ2
●塩 小さじ1
●コショウ 少々
●サラダ油 大さじ1
①長ネギと万能ネギは細かく刻んでおく
②サラダ油をひいたフライパンで溶き卵を炒める
③卵が固まってきたらご飯と刻んだ長ネギを加えさらに炒める
④塩・コショウ・しょう油で味を調える
⑤UNI&岩手産バターを入れて混ぜ合わせる
⑥器に盛り万能ネギをトッピングしたら完成!
試食した出演者の皆さんは
「ヤバいうますぎる」「普通のチャーハンに戻れない」と大絶賛でした。
広島県(ひろしまブランドショップTAU)
最後の登場は広島県。
紹介してくれるのは村上祥平さんです。
明るく広々としたブランドショップに広島県の特産品が揃います。
イカ天瀬戸内レモン味 (まるか食品)
村上さんがまず紹介してくれたのが「イカ天瀬戸内レモン味」
サクサクのイカ天に瀬戸内レモンのさわやかなウマ味のコラボ。
さんぱりなのに何だかクセになる絶妙なお味です。
ちなみに今大ブームのレモンは広島県が収穫量日本一なんですよ。
レモスコ(ヤマトフーズ)
こちらが広島では定番の「レモスコ」
レモン果汁に酢・こしょう(青唐辛子)・塩を加えて作った
体にうれしい無着色・無香料・保存料なしの無添加液体調味料。
酸味・辛味・旨味が絶妙のバランスでブレンドされています。
だし道楽 焼きあご入り(二反田醤油)
こちらは「だし道楽 焼きあご入り」
薄口醤油と北海道産の昆布を合わせだしに
長崎産(平戸)のあごが丸々一匹入った万能調味料。
これ一本で味が決まると評判に。
写真のように自動販売機でも購入できます。
ゆかり(三島食品)
こちらはご存じ赤しそふりかけ「ゆかり」のペンタイプ。
職場に置いておいてお昼時に使ったり
BBQやキャンプなどアウトドアにも手軽に持っていけるので便利です。
ゆかりも広島県で作っていたんですね。
花瑠&花星(倉崎海産)
こちらが売り切れが続出する
最強ご当地調味料「花瑠&花星 (オイル&オイスター)」
カキの旨味がオイルに染み込んでいて
オイル自体が調味料となっているのだそうです。
そしてこの「花瑠&花星」を
使ったおすすめアレンジレシピがこちら。
材料
●パスタ 100g
●花瑠&花星 1瓶
●春菊 1株
●ニンニク 1片
●塩 適量
●コショウ 少々
●花瑠&花星オイル 大さじ1
①花瑠&花星オイルと刻んだニンニクを入れて加熱する
②ニンニクの香りが出てきたらカキを5粒入れる
③茹でたパスタとお玉1杯分のゆで汁と追オイル(大さじ1)を入れる
④よく混ぜながら乳化させる
⑤食べやすい大きさに切った春菊を入れ塩・コショウで味を調えたら完成!
試食した出演者の皆さんあまりの美味しさに逆に無言。
カキの味わいを噛みしめながらジックリと食べてました。
ご当地調味料No.1に選ばれたのがこちら!
最終的には出演者の投票で決まるのですが
その前にもう一度エントリーしたご当地調味料を見てみましょう。
沖縄県からは
「ザクザクうまから島辛旨チップ 」を使った「うまから島辛旨マヨ」
岩手県からは
「UNI&岩手産バター」を使った「うにバター炒飯」
広島県からは
「花瑠&花星」 を使った「オイスターごろごろパスタ」
あなたはどのご当地調味料が優勝したと思いますか?
審査結果がこちら!
沖縄県に2票が入り「ザクザクうまから島辛旨チップ 」 が優勝に!
味わい的には甲乙つけがたいものの
何にでも使える汎用性の高さが決め手になったようです。
この結果に渡嘉敷さんも思わずガッツポーズでした。
まとめ
さて今回は「家事ヤロウ!!!」で紹介された
ご当地調味料No.1決定戦の詳細と採点結果をまとめてみました。
どれも美味しそうなものばかりでしたが
気になったものはあったでしょうか?
もしお近くで手に入りにくいようでしたら
お取り寄せしてみてください。
それではまた!
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