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「足立の花火2023」混雑状況は?穴場スポットやアクセス方法も調査!

おすすめ・お役立ち情報

東京・足立区の荒川河川敷で
「足立の花火」が4年ぶりに開催されます!

東京の大規模花火大会の
先陣を切って開催される足立区の『夏の風物詩』

たくさんの人が訪れる人気のイベントなので
気になるのが混雑状況ですよね。

shige
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そこで今回は
「足立の花火2023」の混雑状況と
穴場スポットやアクセス方法も調査しました。

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「足立の花火2023」の混雑状況は?

「足立の花火2023」の開催日程はこちらです!

足立の花火2023
開催日 :2023年7月22日(土)
     荒天の場合は中止となり延期はありません
開催時間:19:20~20:20
打上場所:荒川河川敷
     👉地図で見てみる

足立の花火は
『ミュージックスターマイン』など
大掛かりな仕掛け花火が魅力。

花火の打ち上げ密度の濃さでも有名で
4年ぶりの開催となる今回は15,000発もの
花火の打ち上げが予定されています。

👇「第41回足立の花火」オープニングとフィナーレ映像👇

[4K] 2019 足立の花火フィナーレ 3カメマルチアングル

都内でも歴史のある花火大会のひとつで
毎年100万人もの人が訪れるほど。

今年は4年ぶりの開催ということもあり
例年以上の人出が予想されます。

開始前の混雑状況

打ち上げ開始は19:20からとなっているので
混雑が始まるのが日も傾きだす15:00頃から。

本格的に混みだすのが17:00頃と予測します。

なので遅くとも16:00頃までに
最寄り駅に到着できるようにすれば
大混雑を避けられそうです。

打ち上げ会場周辺は
座ってみられるスペースが限られているので
場所取りはし烈を極めます。

お昼頃には
場所がなくなっている可能性もあるので
午前中に会場につけるようにしましょう。

終了後の混雑状況

問題はこちらの方。

フィナーレを迎えると
一斉に最寄り駅に向かうためです。

電車に乗るまでに
1時間かかることも当たり前のようです。

お帰りの混雑を避ける3つの方法をご案内しますね。

方法その①

(ちょっともったいなのですが)
フィナーレが始まる前に会場を後にする

打ち上げ会場を後にしながら
フィナーレをお楽しみください。

方法その②

会場周辺の飲食店などを利用して帰宅時間をずらす

こちらは最後まで花火大会を楽しめるので
個人的にはこちらがおすすめです。

方法その③

翌日は日曜なのでムリに帰らず近くに泊まる

これなら余韻にひたりながら
最後の最後まで花火大会を楽しめます。

翌朝は少し早起きしてのんびりと
周辺を観光してみてはいかがでしょうか?

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穴場ポイントはある?

「足立の花火2023」は
河川敷で開催される花火大会のため
座ってみられる場所がほとんどありません。

ギュウギュウのすし詰め状態で
観覧することになります。

そこで!

少しでも混雑を避けて花火を見られる
穴場ポイントをご紹介しますね。

虹の広場

打ち上げ会場と同じく
北千住側の荒川河川敷にある公園で
駐車場はありませんがトイレがあるので安心です。

手前に橋があるので打ち上げが低い花火だと
見えにくいこともあります。

アクセス:各線「北千住駅」より徒歩15分

荒川西新井緑地

打ち上げ会場とは
反対側の西新井側の河川敷にあり
ほぼ正面から花火を観覧することができます。

手前に橋など視界を遮るものがないので
目玉のひとつ『ナイアガラ』なども
全体が見られるスポットです。

アクセス:東武スカイツリーライン「梅島駅」より徒歩30分 

荒川区少年運動場

打ち上げ会場と同じく
北千住側の河川敷にあります。

手前に橋があり少し離れているので
比較的すいているスポットです。

アクセス:日暮里舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩10分

扇ゴルフ練習場付近

西新井側の河川敷にあるので
見やすいスポットです。

打ち上げ場所から少し離れているので
混雑もさほどではなくゆっくりと鑑賞できます。

アクセス:日暮里舎人ライナー「扇大橋駅」より徒歩10分

荒川河北橋緑地

打ち上げ会場とは
反対側の西新井側の河川敷にあります。

距離があるので迫力には欠けますがあまり混雑せず
ゆっくり観覧できる穴場スポットのひとつ。

橋が2本あるので打ち上げが低い花火だと
見えにくいこともあります。

アクセス:日暮里舎人ライナー「扇大橋駅」より徒歩15分

会場へのアクセス方法は?

打ち上げ会場となるのは
『荒川河川敷(西新井橋~東京メトロ千代田線鉄橋間)』です。

開始時間が近づくにつれ
混雑が激しくなってくるので
十分な余裕をもってお出かけくださいね。

公共交通機関を利用する

堤南側(千住・北千住駅側)

●東武線・JR・東京メトロ「北千住駅」より徒歩15分
●日暮里舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩25分

堤北側(梅田・西新井側)

●東武線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」より徒歩15分

行きは多少ばらけるのでまだいいのですが
帰りは100万人もの人が一斉に駅にむかうので
改札に入るまで1時間待ちなんてことも…。

混雑を避けるために散歩もかねて
あえて最寄り駅を外すのもおすすめです。

車を利用する

会場には専用の駐車場
および臨時駐車場はないので
周辺のコインパーキングを利用することになります。

当日は道路も交通規制がかかり
渋滞が予想されますので近場ではなく
少し離れた場所に駐車する方がよいでしょう。

早い時間に満車になる可能性もありますので
ご利用はお早めにどうぞ。

せっかく車で行っても
駐車場難民になること考えられます。

そんな時はスマホで
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あらかじめ予約しておけば
気持ち的にも余裕がでますよね。

お出かけ前にぜひチェックしてみてください。

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まとめ

さて今回は
「足立の花火2023」の混雑状況と
穴場スポットやアクセス方法もご紹介しました。

もう一度まとめてみると…。

足立の花火2023
開催日 :2023年7月22日(土)
     荒天の場合は中止となり延期はありません
開催時間:19:20~20:20
打上場所:荒川河川敷

当日は15:00頃からの混雑が予想されます。

遅くとも16:00頃までに会場に到着できるよう
時間に余裕をもってお出かけくださいね。

穴場ポイントは
●虹の広場
●荒川西新井緑地
●荒川区少年運動場
●扇ゴルフ練習場付近
●荒川河北橋緑地

今回は4年ぶりということもあり
例年に増しての賑わいになりそうです。

夜空を彩る15,000発の花火を
心ゆくまでお楽しみくださいませ!

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