東京・台東区の浅草寺で
夏の風物詩「ほおずき市」が開催されます!
浅草寺の境内には100件もの
「ほおずき」を販売する露店が軒を連ね
朝早くから夜遅くまで多くの人で賑わいます。
行ってみたいけど…。
・混雑状況はどうなのかな?
・御朱印はどこでもらえるの?
・開催会場までどうやって行けばいい?
など色々と気になりますよね。
そこで今回は
浅草寺「ほおずき市2023」の混雑状況と
御朱印はどこでもらえるのかや
アクセス方法も調査しました。
浅草寺「ほおずき市2024」混雑状況は?
浅草寺四万六千日「ほおずき市」 2024年7月9日(火),10日(水)…
— 浅草観光連盟 (@asakusakanren) May 27, 2024
詳細は下記リンクからhttps://t.co/M6J66fpH0m
浅草寺「ほおずき市2024」の
開催日程はこちらです!
開催期間:2024年7月9日(火)・10日(水)
開催場所:浅草寺境内
👉地図で見てみる
開催時間:8:00~21:00頃
URL :https://www.senso-ji.jp/
浅草寺「ほおずき市」は
曜日に関係なく毎年7月9日・10日に開催。
10日に参拝すると
四万六千日(約126年)分お参りしたのと
同じご利益があるとされ特に混雑します。
例年お昼過ぎ頃には混雑のピークに。
なので混雑を少しでも回避するなら
8:00~10:00もしくは19:00以降が狙い目です。
夜は混雑や暑さも落ち着き
露店にも灯がともり日中とはまた違った
雰囲気を楽しめます。
ただし10日はほおずきが売切れたお店から
店じまいしていきます。
早いお店だと夕方には店じまいしてしまうので
あまり遅くに行くと買いそびれてしまう可能性も…。
どうせならご利益のある
10日の混雑前を狙いたいところなのですが
平日なので朝の通勤ラッシュとぶつかります。
そこでおすすめなのが前泊です。
浅草寺周辺の宿に泊まって
翌日は朝イチでほおずき市を楽しんで
宿に戻ればちょうどチェックアウトのお時間かと。
そのまま周辺の観光にお出掛けするもよし
通勤ラッシュが引いたころご自宅へ戻るもよし。
ゆっくりとほおずき市を楽しめるので
ぜひご検討ください。
浅草寺「ほおずき市2024」御朱印はどこでもらえる?
7/9(火)-10(水)東京・台東区の浅草寺で「ほおずき市」開催。ほおずきの鮮やかな朱色と涼やかな風鈴の音が彩る下町の夏祭り。この2日間にお参りをすると、四万六千日(約126年)参拝したのと同じご利益があるんだとか→https://t.co/9QOQgxUE09 pic.twitter.com/N1JI7P83rH
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) May 24, 2024
浅草寺「ほおずき市2024」の
御朱印はどこでもらえるのか調べてみたところ…。
御朱印は境内にある
「影向堂(ようごうどう)」でいただけます。
この2日間は通常の御朱印ではなく
「四万六千日」の朱印が押印される
期間限定の御朱印。
そのためこの御朱印をいただくために
訪れる人も多いので長蛇の列は必至です。
本来御朱印は
参詣の証としていただくものですので
先にお参りをお済ませくださいね。
御朱印手帳をお持ちでない方は
影向堂にありますのでお求めください。
御朱印の他にも2日間に限り授与される
黄色の掛け紙の祈祷札『黄札』や竹串に挟んだ
三角形の守護札『雷除札(かみなりよけふだ)』も
合わせてどうぞ。
会場へのアクセス方法は?
会場となるのは『浅草寺』です。
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