このブログはアフィリエイト広告を利用しています

【林修のニッポンドリル】学者が選ぶ!日本の夏絶景ベスト24まとめ

おすすめ・お役立ち情報

2023年6月14日放送の『林修のニッポンドリル』

日本の夏の絶景スポットが
紹介されていたのでまとめてみました。

絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる

花絶景スポット編

おしえてくれたのは
研究歴27年の桜博士こと中西一登さん。

さてどんなスポットが
ランクインしたのでしょうか?

絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる

第1位:四季彩の丘(北海道)

冬場は一面真っ白な雪に
おおわれますが夏になるとカラフルな絶景に
変わるのが「四季彩の丘」

👉地図で見てみる

色とりどりの花が
咲き誇る様子は『虹色のカーペット』

東京ドーム約3個分の
広大な敷地には30種類以上の花が
植えられています。

小高い丘なので見晴らしも良好
毎年7月~8月にかけて最盛期を迎えます。

詳細は四季彩の丘公式サイトをどうぞ。

第2位:日本最大級のハスの沼(宮城県)

宮城県栗原市と登米市にまたがり
日本最大級の面積にハスの花が咲き誇るのが
ここ「伊豆沼」

大きさ東京ドーム約79個分の
沼に咲く大量のハスはすべて自生。

👉地図を見てみる

この伊豆沼と隣接する内沼では
「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催され
遊覧船でハスの鑑賞ができます。

見頃は例年8月上旬頃。

ハスは早朝に開花して
昼頃には閉じてしまうので遊覧は
午前中がおすすめです。

詳細は栗原市公式観光サイトをどうぞ。

第3位:あじさい寺(秋田県)

死ぬまでに行きたい!
世界の絶景公式WEBサイトの
2017年国内ベスト絶景 第1位に輝いたのが
この「雲昌寺のあじさい」

一般的なあじさいは
1株にまばらに咲くのですが雲昌寺のあじさいは
花が密集しているのが特徴。

👉地図を見てみる

訪れた人の心を癒したいとの思いから
20年前に副住職がたった1株から
栽培を始めたのがきっかけ。

今では所狭しと咲き誇り
夜になるとライトアップされ幻想的な光景が
あなたの目の前に広がります。

あじさいが見頃を迎えるのは
例年6月下旬~7月上旬頃。

詳細は男鹿なび公式サイトをどうぞ。

第4位:緑コキアの丘(茨城県)

春のネモフィラ畑が有名な
『国営ひたち海浜公園』ですが夏になると
黄緑色のモフモフで埋め尽くされます。

その正体は33,000本にもおよぶ「コキア(ほうき草)」

👉地図を見てみる

ネモフィラブルーもいいですが
コキアが織りなす『コキアグリーン』も
見ごたえがあります。

そして一番の見頃を迎えるのは10月で
黄緑色だったコキアが紅葉してこうなります。

丘全体がもみじの紅葉とはまた違う
奥深い赤色に染まる光景は絶景のひとこと。

詳細は
国営ひたち海浜公園公式サイトをどうぞ。

第5位:ラベンダー畑×夜景(北海道)

北海道と聞くと
多くの方が想像するのが
『ラベンダー畑』ではないでしょうか?

昼間でも十分奇麗なのですが
富良野にある「日の出公園ラベンダー園」では
2年前から夜のライトアップが始まりました。

👉地図を見てみる

公園内に咲き誇る
40,000本ものラベンダーがライトアップされる
幻想的な光景は絶景のひとこと。

山の上にあるので
富良野の夜景とのコラボも楽しめます。

今年のライトアップ期間は
7月1日(土)~7月17日(月・祝)まで。

詳細は
「ラベンダーフェスタかみふらの2023」特設ページをどうぞ。

第6位:富士山×黄花コスモス(山梨県)

コスモスは秋に咲く花ですが
ここ『山中湖花の都公園』の「黄花コスモス」は
暑さに強く開花時期が早いのが特徴。

夏に咲くコスモスと
富士山とのコラボは絶景のひとこと。

👉地図を見てみる

富士山を背景に
花畑に咲き誇る300万本もの「黄花コスモス」と
同時期に咲く85万本の「ジニア(百日草)」も
合わせてお楽しみください。

例年見頃を迎えるのは8月下旬から
花畑エリアの入場は無料です。

詳細は山中湖花の都公園公式サイトをどうぞ。

第7位:色が変わる幻の菊(京都府)

菊の多くは秋が見頃なのですが
京都市最北端にある『久多地区』に咲く
「北山友禅菊」は7月中旬~8月中旬が見頃。

かやぶき屋根の民家が並ぶ静かな山里が
妖艶な紫色に染まります。

👉地図で見てみる

何もなかった場所に名物をつくろうと
地元の方たちが協力して新たな菊を開発に着手。

そして1996年(平成8年)に
寒暖差が激しいここ久多地区にしか咲かない
「北山友禅菊」が誕生しました。

幻と言われる理由がもうひとつ。

日中は赤みを帯びた紫色なのですが
総長は青みが強い紫色に。

この理由はまだ解明されていないのだそうです。

今年は8月5日(土)・6日(日)に
『北山友禅菊祭り』が予定されています。

詳細は北山友禅菊ホームページをどうぞ。

第8位:ひまわりの里(北海道)

北海道北竜町は
『ひまわりの町』として知られています。

1980年代「ひまわり油」を採取するするために
作付けしたのが始まりだそうです。

👉地図で見てみる

今や作付面積は日本最大級となり
「ひまわり油」は町の特産品やお土産として人気に。

そんなひまわりが
見頃を迎えるのは7月下旬~8月上旬。

200万本ものひまわりが
一斉に咲き揃う光景は絶景のひとこと。

おすすめは晴れた日の午前中。

東向きに咲くひまわりが太陽光を浴び
黄色に輝く姿は映え間違いなし。

今年も7月22日(土)~8月20日(日)まで
『ひまわりまつり』の開催が予定されています。

詳細は
北竜町ひまわりの里公式サイトをどうぞ。

激レア絶景スポット編

おしえてくれたのは
激レア絶景を極めた激レア絶景研究者で
旅行ジャーナリストでもある村田和子さん。

さてどんなスポットが
ランクインしたのでしょうか?

絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる

第1位:トマムの雲海(北海道)

占冠村のトマム山には
夏に見られる激レア絶景が広がっています。

標高1088m にある
展望テラスから見られるのが「雲海」

👉地図で見てみる

トマムから見られる雲海は主に3種類。
●トマム産雲海:低い位置に発生する
●悪天候型雲海:悪天候でも見られる
●太平洋産雲海:ダイナミックだがなかなか見られない

太平洋産雲海の出現率はわずか13%という
まさに激レア中の激レア絶景です。

詳細は星野リゾートトマム公式サイトをどうぞ。

第2位:青ヶ島 満天の星(東京都)

引用:青ヶ島村公式サイト

青ヶ島は東京から
約360km 離れた島で人口はわずか
160人ほどという日本一人口の少ない村。

👉地図で見てみる

そして青ヶ島だからこそ
見られる夜絶景が360°星の海。

そして夏は『天の川』がはっきりとみられる時期。

詳細は青ヶ島村公式サイトどうぞ。

第3位:神秘的な光芒(岐阜県)

引用:岐阜の旅ガイド

岐阜県山形市の北部を流れる円原川。

透き通る水と岩に張り付く苔のきれいな川は
『ぎぶ・水と緑の環境百選』にも選ばれており
まさに清流長良川となる源流のひとつ。

👉地図で見てみる

そしてこの清流と自然林が生み出す
夏の早朝にしか見ることができないという
激レア絶景が「光芒(こうぼう)」

円原川を流れる水は
地下を通り湧き出た伏流水のため冷水。

そのため
夏場の気温と水温との温度差で
霧が発生したところに木漏れ日が当たり
「光芒」を見ることができるのです。

この絶景が見られるのは7月~8月の
7:00~9:00頃までの2時間のみ。

詳細は岐阜の旅ガイドをどうぞ。

第4位:加茂水族館のクラゲ(山形県)

加茂水族館ではここでしか見られない
幻想的な大群激レア絶景があります。

👉地図で見てみる

クラゲドリームシアターの水槽には
10,000匹のミズクラゲが。

他にも夏季限定のド派手な『ハナガサクラゲ』

七色に光り輝く『キタカブトクラゲ』や
国内初展示となるキノコのような見た目の
『キャノンボールジェリー』などなど。

見ているだけで癒される大群激レア絶景です。

詳細は加茂水族館公式サイトをどうぞ。

第5位:八方池の反射絶景(長野県)

引用:八方尾根公式サイト

冬場は雪の下でねむっている天然池が
夏場だけつくりだす反射絶景。

池の水が鏡のようになり
雪をかぶった白馬連峰が映し出される
神秘的な光景です。

👉地図で見てみる

標高が高くかぜが吹くことが多いので
めったに見られない激レア絶景です。

詳細は八方尾根公式サイトをどうぞ。

第6位:湖に沈む曽木発電所(鹿児島県)

引用:伊佐市公式サイト

一見すると普通のダム湖なのですが
夏場になり水位がさがると姿をあらわす水没絶景。

これは明治42年(1909年)
牛尾大口金山の電源供給のために建造された
水力発電所の跡です。

👉地図を見てみる

重要な近代化産業遺産ですが
2021年の豪雨で機械室部分が倒壊。

過去の歴史を忘れないためにと
5年をかけての修復工事が行われています。

詳細は伊佐市公式サイトどうぞ。

第7位:与論島の幻の島(鹿児島県)

与論島にある大金久海岸の
沖合約1.5kmにあるのが「百合ヶ浜」

普段は海面下にあるのですが潮が引くと
姿をあらわす真っ白な島です。

👉地図で見てみる

潮の満ち引きのタイミングによるので
島が姿をあらわすのは1ヵ月に10日ほど。

しかも1日に3時間程度。

星の形をした『星砂』を年齢の数だけ拾うと
幸せになれるという言い伝えがあるそうなので
訪れた際は探してみてください。

詳細はヨロン島観光ガイド公式サイトをどうぞ。 

第8位:ほたる童謡公園(長野県)

街中を流れる『天竜川』は
明治時代から続くほたるの群生地でしたが
戦後の経済復興で水質が悪化して
ほたるが姿を消しました。

その後地元の高校生がほたるの調査・放流を開始。

街もほたる専用の用水路を設置するなど
努力の結果昭和50年頃から再びほたるの光を
見られるようになったそうです。

👉地図で見てみる

ほたるが最盛期を迎える
6月の中旬ごろには10,000匹もの
ゲンジボタルが飛び交います。

今では定期的に用水路の清掃などを行い
日本一のほたるの里といわれるほどになりました。

詳細は辰野町公式サイトをどうぞ。

花火&祭り絶景編

おしえてくれたのは研究歴30年以上を誇る
祭り研究家・山本哲也さんです。

さてどんなスポットが
ランクインしたのでしょうか?

絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる

第1位:神明の花火(山梨県)

山梨県の市川三郷町にある
『斎木煙火本店』と『マルゴー』という
全国トップクラスの花火会社の共演を
見られるのが「神明の花火」

👉地図で見てみる

「神明の花火」最大の見どころが
上空500m まで打ち上る直径約60cm の二尺玉。

見上げるばかりの高さで
大輪の花を咲かせる様子は圧巻のひとこと。

今年も8月7日(月)に予定されています。

詳細は市川三郷町公式サイトをどうぞ。

第2位:天狗の火渡り(北海道)

引用:積丹観光協会公式サイト

人口1,600人という北海道の積丹町で
毎年7月に行われているのが『美国神社例大祭』

海上安全と豊漁を祈願するお祭です。

👉地図で見てみる

祭最大の見どころが「天狗の火渡り」

天狗の姿をしたこの地の神が
けがれを祓うために燃え盛る炎の中を
何度も行き帰する様子は壮観です。

今年も7月5日(水)・6日(木)に
予定されています。

詳細は積丹観光協会公式サイトをどうぞ。

第3位:長岡花火 フェニックス(新潟県)

新潟県長岡市で有名な花火大会といえば
日本三大花火のひとつ「長岡花火」

👉地図で見てみる

広い河川敷で開催される花火大会ならではの
激レア絶景が「復興祈願花火フェニックス」

視界に入りきらないほど
超ワイド花火で打ち上げ幅は約2km
打ち上げは5分以上というから驚きです。

今年は8月2日(水)・3日(木)に
予定されています。

詳細は長岡花火公式サイトをどうぞ。

第4位:立佞武多(青森県)

引用:五所川原市公式観光サイト

青森といえば『人形ねぶた』が
知られていますが五所川原市には形が少し異なる
「立佞武多(ねぷた)」があります。

👉地図で見てみる

高さ約20m・重さも20t近くもある山車が
五所川原市内を練り歩く姿は圧巻です。

1台1台にテーマがあり
それを表現するために細かな造形と
鮮やかな色使いが施されています。

今年の「立佞武多(ねぷた)」は
8月4日(金)~8日(火)まで予定されています。

詳細は五所川原市公式観光サイトをどうぞ。

第5位:あばれ祭(熊本県)

数あるキリコ祭りの中で
最も勇壮で荒々しいとされているのが
宇出津『あばれ祭』

この祭りを皮切りに能登のあちらこちらで
夏祭りが始まります。

👉地図で見てみる

初日の夜は火のついた大松明の周りを
大小40基以上のキリコが太鼓や鉦を鳴らしながら乱舞。

翌日は町内の渡御を終えた神輿を
海や川そして火の中へ投げ込んで暴れまわります。

バチ当たりのようにも
見えるのですが実はこの地に伝わる神様への
おもてなしなのだそうでう。

今年の「あばれ祭」は
7月7日(金)・8日(土)に予定されています。

詳細は能登町観光ガイド公式サイトをどうぞ。

第6位:手筒花火(愛知県)

『豊橋祇園祭』で奉納されるのが「手筒花火」

手筒花火とは
節を抜いた孟宗竹(もうそうちく)の中に
火薬を詰めたもので噴出する花火を
脇や腹に抱えて打上げます。

👉地図で見てみる

吹きあがる火柱は10m以上にもなり
温度は1,000℃にも達します。

最大の見せ轟音と共に炎が噴き出す『ハネ』

衝撃に対して
『躱す』『いなす』『耐える』のかも
見どころのひとつ。

火の粉を浴びることで厄除けと
五穀豊穣や無病息災を祈り神様に
奉納するのだそうです。

今年の「手筒花火」の奉納は
7月21日(金)に予定されています。

詳細は豊橋祇園祭ホームページをどうぞ

第7位:山鹿灯籠まつり(熊本県)

1,000年以上の歴史をもつ山鹿温泉で行われる
夏の風物詩が「山鹿灯籠まつり」

頭に黄金の灯篭をのせた女性たちが
『よへほ節』の調べにのせて優雅に舞い踊ります。

👉地図で見てみる

頭にのせる灯篭は
町に8人しかいない灯籠師の手によって
和紙と糊だけで作られます。

今年の「千人灯籠踊り」は
8月16日(木)に予定されています。

詳細は山鹿探訪なび公式サイトをどうぞ。

第8位:熊野大花火大会(三重県)

引用:熊野市観光協会公式サイト

「熊野大花火大会」では
真上に打ち上げる花火だけでなく
海面すれすれに打ち上げる花火など多彩。

本来なら見上げる花火が
海面すれすれで花開くのでその様子が海に写り
美しさも倍増します。

👉地図で見てみる

300年以上の
歴史を誇る花火大会で
10,000発もの花火が夜空を彩ります。

今年の「花火大会」は
8月17日(木)に予定されています。

詳細は熊野市観光協会公式サイトをどうぞ。

まとめ

さて今回は
『林修のニッポンドリル』で紹介された
夏の絶景スポットをまとめてみました。

素晴らしい絶景ポイントばかりでしたが
気になった場所はあったでしょうか?

夏のお出掛け先選びの参考になったら幸いです。

それではまた!

絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる

コメント