【林修のニッポンドリル】学者が選ぶ!日本の夏絶景ベスト24まとめおすすめ・お役立ち情報 2023.06.162023年6月14日放送の『林修のニッポンドリル』日本の夏の絶景スポットが紹介されていたのでまとめてみました。絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる目次花絶景スポット編第1位:四季彩の丘(北海道)第2位:日本最大級のハスの沼(宮城県)第3位:あじさい寺(秋田県)第4位:緑コキアの丘(茨城県)第5位:ラベンダー畑×夜景(北海道)第6位:富士山×黄花コスモス(山梨県)第7位:色が変わる幻の菊(京都府)第8位:ひまわりの里(北海道)激レア絶景スポット編第1位:トマムの雲海(北海道)第2位:青ヶ島 満天の星(東京都)第3位:神秘的な光芒(岐阜県)第4位:加茂水族館のクラゲ(山形県)第5位:八方池の反射絶景(長野県)第6位:湖に沈む曽木発電所(鹿児島県)第7位:与論島の幻の島(鹿児島県)第8位:ほたる童謡公園(長野県)花火&祭り絶景編第1位:神明の花火(山梨県)第2位:天狗の火渡り(北海道)第3位:長岡花火 フェニックス(新潟県)第4位:立佞武多(青森県)第5位:あばれ祭(熊本県)第6位:手筒花火(愛知県)第7位:山鹿灯籠まつり(熊本県)第8位:熊野大花火大会(三重県)まとめ花絶景スポット編おしえてくれたのは研究歴27年の桜博士こと中西一登さん。さてどんなスポットがランクインしたのでしょうか?絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる第1位:四季彩の丘(北海道)冬場は一面真っ白な雪におおわれますが夏になるとカラフルな絶景に変わるのが「四季彩の丘」👉地図で見てみる色とりどりの花が咲き誇る様子は『虹色のカーペット』東京ドーム約3個分の広大な敷地には30種類以上の花が植えられています。小高い丘なので見晴らしも良好毎年7月~8月にかけて最盛期を迎えます。詳細は四季彩の丘公式サイトをどうぞ。第2位:日本最大級のハスの沼(宮城県) この投稿をInstagramで見る 宮城県栗原市(@kurihara_official)がシェアした投稿 宮城県栗原市と登米市にまたがり日本最大級の面積にハスの花が咲き誇るのがここ「伊豆沼」大きさ東京ドーム約79個分の沼に咲く大量のハスはすべて自生。👉地図を見てみるこの伊豆沼と隣接する内沼では「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催され遊覧船でハスの鑑賞ができます。見頃は例年8月上旬頃。ハスは早朝に開花して昼頃には閉じてしまうので遊覧は午前中がおすすめです。詳細は栗原市公式観光サイトをどうぞ。第3位:あじさい寺(秋田県)死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式WEBサイトの2017年国内ベスト絶景 第1位に輝いたのがこの「雲昌寺のあじさい」一般的なあじさいは1株にまばらに咲くのですが雲昌寺のあじさいは花が密集しているのが特徴。👉地図を見てみる訪れた人の心を癒したいとの思いから20年前に副住職がたった1株から栽培を始めたのがきっかけ。今では所狭しと咲き誇り夜になるとライトアップされ幻想的な光景があなたの目の前に広がります。あじさいが見頃を迎えるのは例年6月下旬~7月上旬頃。詳細は男鹿なび公式サイトをどうぞ。第4位:緑コキアの丘(茨城県) この投稿をInstagramで見る 国営ひたち海浜公園【公式】(@hitachikaihin)がシェアした投稿 春のネモフィラ畑が有名な『国営ひたち海浜公園』ですが夏になると黄緑色のモフモフで埋め尽くされます。その正体は33,000本にもおよぶ「コキア(ほうき草)」👉地図を見てみるネモフィラブルーもいいですがコキアが織りなす『コキアグリーン』も見ごたえがあります。そして一番の見頃を迎えるのは10月で黄緑色だったコキアが紅葉してこうなります。 この投稿をInstagramで見る 国営ひたち海浜公園【公式】(@hitachikaihin)がシェアした投稿 丘全体がもみじの紅葉とはまた違う奥深い赤色に染まる光景は絶景のひとこと。詳細は国営ひたち海浜公園公式サイトをどうぞ。第5位:ラベンダー畑×夜景(北海道)北海道と聞くと多くの方が想像するのが『ラベンダー畑』ではないでしょうか?昼間でも十分奇麗なのですが富良野にある「日の出公園ラベンダー園」では2年前から夜のライトアップが始まりました。👉地図を見てみる公園内に咲き誇る40,000本ものラベンダーがライトアップされる幻想的な光景は絶景のひとこと。山の上にあるので富良野の夜景とのコラボも楽しめます。今年のライトアップ期間は7月1日(土)~7月17日(月・祝)まで。詳細は「ラベンダーフェスタかみふらの2023」特設ページをどうぞ。第6位:富士山×黄花コスモス(山梨県)コスモスは秋に咲く花ですがここ『山中湖花の都公園』の「黄花コスモス」は暑さに強く開花時期が早いのが特徴。夏に咲くコスモスと富士山とのコラボは絶景のひとこと。👉地図を見てみる富士山を背景に花畑に咲き誇る300万本もの「黄花コスモス」と同時期に咲く85万本の「ジニア(百日草)」も合わせてお楽しみください。例年見頃を迎えるのは8月下旬から花畑エリアの入場は無料です。詳細は山中湖花の都公園公式サイトをどうぞ。第7位:色が変わる幻の菊(京都府)菊の多くは秋が見頃なのですが京都市最北端にある『久多地区』に咲く「北山友禅菊」は7月中旬~8月中旬が見頃。かやぶき屋根の民家が並ぶ静かな山里が妖艶な紫色に染まります。👉地図で見てみる何もなかった場所に名物をつくろうと地元の方たちが協力して新たな菊を開発に着手。そして1996年(平成8年)に寒暖差が激しいここ久多地区にしか咲かない「北山友禅菊」が誕生しました。幻と言われる理由がもうひとつ。日中は赤みを帯びた紫色なのですが総長は青みが強い紫色に。この理由はまだ解明されていないのだそうです。今年は8月5日(土)・6日(日)に『北山友禅菊祭り』が予定されています。詳細は北山友禅菊ホームページをどうぞ。第8位:ひまわりの里(北海道) この投稿をInstagramで見る 北竜町の宝もの(@hokuryunow)がシェアした投稿 北海道北竜町は『ひまわりの町』として知られています。1980年代「ひまわり油」を採取するするために作付けしたのが始まりだそうです。👉地図で見てみる今や作付面積は日本最大級となり「ひまわり油」は町の特産品やお土産として人気に。そんなひまわりが見頃を迎えるのは7月下旬~8月上旬。200万本ものひまわりが一斉に咲き揃う光景は絶景のひとこと。おすすめは晴れた日の午前中。東向きに咲くひまわりが太陽光を浴び黄色に輝く姿は映え間違いなし。今年も7月22日(土)~8月20日(日)まで『ひまわりまつり』の開催が予定されています。詳細は北竜町ひまわりの里公式サイトをどうぞ。激レア絶景スポット編おしえてくれたのは激レア絶景を極めた激レア絶景研究者で旅行ジャーナリストでもある村田和子さん。さてどんなスポットがランクインしたのでしょうか?絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる第1位:トマムの雲海(北海道) この投稿をInstagramで見る 【新公式】星野リゾート トマム/リゾナーレトマム|♪旅するLovePiano情報ベース♪(@hoshinoresorts.tomamu)がシェアした投稿 占冠村のトマム山には夏に見られる激レア絶景が広がっています。標高1088m にある展望テラスから見られるのが「雲海」👉地図で見てみるトマムから見られる雲海は主に3種類。●トマム産雲海:低い位置に発生する●悪天候型雲海:悪天候でも見られる●太平洋産雲海:ダイナミックだがなかなか見られない太平洋産雲海の出現率はわずか13%というまさに激レア中の激レア絶景です。詳細は星野リゾートトマム公式サイトをどうぞ。第2位:青ヶ島 満天の星(東京都)引用:青ヶ島村公式サイト青ヶ島は東京から約360km 離れた島で人口はわずか160人ほどという日本一人口の少ない村。👉地図で見てみるそして青ヶ島だからこそ見られる夜絶景が360°星の海。そして夏は『天の川』がはっきりとみられる時期。詳細は青ヶ島村公式サイトどうぞ。第3位:神秘的な光芒(岐阜県)引用:岐阜の旅ガイド岐阜県山形市の北部を流れる円原川。透き通る水と岩に張り付く苔のきれいな川は『ぎぶ・水と緑の環境百選』にも選ばれておりまさに清流長良川となる源流のひとつ。👉地図で見てみるそしてこの清流と自然林が生み出す夏の早朝にしか見ることができないという激レア絶景が「光芒(こうぼう)」円原川を流れる水は地下を通り湧き出た伏流水のため冷水。そのため夏場の気温と水温との温度差で霧が発生したところに木漏れ日が当たり「光芒」を見ることができるのです。この絶景が見られるのは7月~8月の7:00~9:00頃までの2時間のみ。詳細は岐阜の旅ガイドをどうぞ。第4位:加茂水族館のクラゲ(山形県)加茂水族館ではここでしか見られない幻想的な大群激レア絶景があります。👉地図で見てみるクラゲドリームシアターの水槽には10,000匹のミズクラゲが。他にも夏季限定のド派手な『ハナガサクラゲ』七色に光り輝く『キタカブトクラゲ』や国内初展示となるキノコのような見た目の『キャノンボールジェリー』などなど。見ているだけで癒される大群激レア絶景です。詳細は加茂水族館公式サイトをどうぞ。第5位:八方池の反射絶景(長野県)引用:八方尾根公式サイト冬場は雪の下でねむっている天然池が夏場だけつくりだす反射絶景。池の水が鏡のようになり雪をかぶった白馬連峰が映し出される神秘的な光景です。👉地図で見てみる標高が高くかぜが吹くことが多いのでめったに見られない激レア絶景です。詳細は八方尾根公式サイトをどうぞ。第6位:湖に沈む曽木発電所(鹿児島県)引用:伊佐市公式サイト一見すると普通のダム湖なのですが夏場になり水位がさがると姿をあらわす水没絶景。これは明治42年(1909年)牛尾大口金山の電源供給のために建造された水力発電所の跡です。👉地図を見てみる重要な近代化産業遺産ですが2021年の豪雨で機械室部分が倒壊。過去の歴史を忘れないためにと5年をかけての修復工事が行われています。詳細は伊佐市公式サイトどうぞ。第7位:与論島の幻の島(鹿児島県) この投稿をInstagramで見る Yoron_island_official ヨロン島観光協会(@yoron_island_official)がシェアした投稿 与論島にある大金久海岸の沖合約1.5kmにあるのが「百合ヶ浜」普段は海面下にあるのですが潮が引くと姿をあらわす真っ白な島です。👉地図で見てみる潮の満ち引きのタイミングによるので島が姿をあらわすのは1ヵ月に10日ほど。しかも1日に3時間程度。星の形をした『星砂』を年齢の数だけ拾うと幸せになれるという言い伝えがあるそうなので訪れた際は探してみてください。詳細はヨロン島観光ガイド公式サイトをどうぞ。 第8位:ほたる童謡公園(長野県)街中を流れる『天竜川』は明治時代から続くほたるの群生地でしたが戦後の経済復興で水質が悪化してほたるが姿を消しました。その後地元の高校生がほたるの調査・放流を開始。街もほたる専用の用水路を設置するなど努力の結果昭和50年頃から再びほたるの光を見られるようになったそうです。👉地図で見てみるほたるが最盛期を迎える6月の中旬ごろには10,000匹ものゲンジボタルが飛び交います。今では定期的に用水路の清掃などを行い日本一のほたるの里といわれるほどになりました。詳細は辰野町公式サイトをどうぞ。花火&祭り絶景編おしえてくれたのは研究歴30年以上を誇る祭り研究家・山本哲也さんです。さてどんなスポットがランクインしたのでしょうか?絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる第1位:神明の花火(山梨県)山梨県の市川三郷町にある『斎木煙火本店』と『マルゴー』という全国トップクラスの花火会社の共演を見られるのが「神明の花火」👉地図で見てみる「神明の花火」最大の見どころが上空500m まで打ち上る直径約60cm の二尺玉。見上げるばかりの高さで大輪の花を咲かせる様子は圧巻のひとこと。今年も8月7日(月)に予定されています。詳細は市川三郷町公式サイトをどうぞ。第2位:天狗の火渡り(北海道)引用:積丹観光協会公式サイト人口1,600人という北海道の積丹町で毎年7月に行われているのが『美国神社例大祭』海上安全と豊漁を祈願するお祭です。👉地図で見てみる祭最大の見どころが「天狗の火渡り」天狗の姿をしたこの地の神がけがれを祓うために燃え盛る炎の中を何度も行き帰する様子は壮観です。今年も7月5日(水)・6日(木)に予定されています。詳細は積丹観光協会公式サイトをどうぞ。第3位:長岡花火 フェニックス(新潟県)新潟県長岡市で有名な花火大会といえば日本三大花火のひとつ「長岡花火」👉地図で見てみる広い河川敷で開催される花火大会ならではの激レア絶景が「復興祈願花火フェニックス」視界に入りきらないほど超ワイド花火で打ち上げ幅は約2km 打ち上げは5分以上というから驚きです。今年は8月2日(水)・3日(木)に予定されています。詳細は長岡花火公式サイトをどうぞ。第4位:立佞武多(青森県)引用:五所川原市公式観光サイト青森といえば『人形ねぶた』が知られていますが五所川原市には形が少し異なる「立佞武多(ねぷた)」があります。👉地図で見てみる高さ約20m・重さも20t近くもある山車が五所川原市内を練り歩く姿は圧巻です。1台1台にテーマがありそれを表現するために細かな造形と鮮やかな色使いが施されています。今年の「立佞武多(ねぷた)」は8月4日(金)~8日(火)まで予定されています。詳細は五所川原市公式観光サイトをどうぞ。第5位:あばれ祭(熊本県) この投稿をInstagramで見る ほっと石川旅ねっと(石川県観光連盟)(@hotishikawa_tabinet)がシェアした投稿 数あるキリコ祭りの中で最も勇壮で荒々しいとされているのが宇出津『あばれ祭』この祭りを皮切りに能登のあちらこちらで夏祭りが始まります。👉地図で見てみる初日の夜は火のついた大松明の周りを大小40基以上のキリコが太鼓や鉦を鳴らしながら乱舞。翌日は町内の渡御を終えた神輿を海や川そして火の中へ投げ込んで暴れまわります。バチ当たりのようにも見えるのですが実はこの地に伝わる神様へのおもてなしなのだそうでう。今年の「あばれ祭」は7月7日(金)・8日(土)に予定されています。詳細は能登町観光ガイド公式サイトをどうぞ。第6位:手筒花火(愛知県)『豊橋祇園祭』で奉納されるのが「手筒花火」手筒花火とは節を抜いた孟宗竹(もうそうちく)の中に火薬を詰めたもので噴出する花火を脇や腹に抱えて打上げます。👉地図で見てみる吹きあがる火柱は10m以上にもなり温度は1,000℃にも達します。最大の見せ轟音と共に炎が噴き出す『ハネ』衝撃に対して『躱す』『いなす』『耐える』のかも見どころのひとつ。火の粉を浴びることで厄除けと五穀豊穣や無病息災を祈り神様に奉納するのだそうです。今年の「手筒花火」の奉納は7月21日(金)に予定されています。詳細は豊橋祇園祭ホームページをどうぞ第7位:山鹿灯籠まつり(熊本県)1,000年以上の歴史をもつ山鹿温泉で行われる夏の風物詩が「山鹿灯籠まつり」頭に黄金の灯篭をのせた女性たちが『よへほ節』の調べにのせて優雅に舞い踊ります。👉地図で見てみる頭にのせる灯篭は町に8人しかいない灯籠師の手によって和紙と糊だけで作られます。今年の「千人灯籠踊り」は8月16日(木)に予定されています。詳細は山鹿探訪なび公式サイトをどうぞ。第8位:熊野大花火大会(三重県)引用:熊野市観光協会公式サイト「熊野大花火大会」では真上に打ち上げる花火だけでなく海面すれすれに打ち上げる花火など多彩。本来なら見上げる花火が海面すれすれで花開くのでその様子が海に写り美しさも倍増します。👉地図で見てみる300年以上の歴史を誇る花火大会で10,000発もの花火が夜空を彩ります。今年の「花火大会」は8月17日(木)に予定されています。詳細は熊野市観光協会公式サイトをどうぞ。まとめさて今回は『林修のニッポンドリル』で紹介された夏の絶景スポットをまとめてみました。素晴らしい絶景ポイントばかりでしたが気になった場所はあったでしょうか?夏のお出掛け先選びの参考になったら幸いです。それではまた!絶景スポット周辺の宿泊先はこちらから予約できます!👉👉楽天トラベルで宿泊先を見てみる
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