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結局どっちがいいの?「ソーダストリーム」と「ドリンクメイト」2大メーカー人気商品を徹底比較してみた!

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こんにちは shige です。

コロナ禍でテレワークが増加。
家で過ごす時間がふえる今日この頃。

shige
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自宅で手軽に炭酸水を作れる
「炭酸水メーカー」が大人気なのだとか。

でも…。

たくさん種類があるので
どれにしたらいいのかわからない
とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

今回は数ある機種の中から
2大メーカーの人気商品で同価格帯

●ソーダストリーム:Source v3(ソース v3)
●ドリンクメイト:Series 620(シリーズ620)

こちらの2機種にしぼって徹底比較してみました。

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結局どっち?ブログ管理人的結論!

徹底比較をしてみたブログ管理人的結論を先に申し上げます。

デザイン性を求めたい
オリジナルシロップで色々な味を楽しみたい

👇

ソーダストリーム

水以外にも使いたい
ランニングコストを優先させたい

👇

ドリンクメイト

【徹底比較その1】サイズ・カラーバリエーション

どんなに良い製品であっても
あまりに大きすぎると設置場所に困ります

まずは
本体のサイズやカラーバリエーションを見てみましょう。

ソーダストリーム:Source v3(ソース v3)

引用:Amazon

サイズ:幅12.4cm × 奥行23.3cm × 高さ42.3cm
重量 :約2.1kg
素材 :プラスチック、アルミニウム
カラー:ホワイト、ブラック、レッド
特徴 :ガスを注入するたび光るLEDライトで炭酸の強弱がわかる
    自動ガス抜き機能によりガス抜き時の音がしません
    手動タイプ
    電源不要

ドリンクメイト:Series 620(シリーズ620)

引用:ドリンクメイト公式サイト

サイズ:幅13.5cm × 奥行23.0cm × 高さ42.5cm
重量 :約2.0kg
素材 :ABS
カラー:ホワイト、ブラック
特徴 :炭酸濃度を4段階に設定可能   
    ボタン1つで自動注入   
    電源不要

比較結果    

サイズはほぼ同じ
重量も約2.0kgなので女性でも重いと感じることはないでしょう。

カラーバリエーションは
ドリンクメイトはホワイト・ブラックの2色。
ソーダストリームがホワイト・ブラック・レッドの3色。

レッドがあるので女性には嬉しい選択肢です

ガスの注入方法はソーダストリームが手動タイプですが
注入回数によりLEDライト光るので炭酸の強弱が一目でわかります。

ドリンクメイトは自動注入タイプで4段階の調整が可能です。

ソーダストリームは自動ガス抜き機能がついているのでガス抜き不要。

ドリンクメイトはガスの注入が終わったあと
「プシュ」と余分なガスを抜かなければなりません

どちらも電源不要なので
設置場所に困らないのと屋外でも使用できます。

【徹底比較その2】ボトル容量と炭酸注入できるもの

次に一度に作れる炭酸水の量
炭酸注入が可能な飲料を見てみましょう。

ソーダストリーム:Source v3(ソース v3)

引用:ソーダストリーム公式サイト

注入可能飲料:水のみ
ボトル容量 :1000ml(適正容量840ml)

ドリンクメイト:Series 620(シリーズ620)

引用:ドリンクメイト公式サイト

注入可能飲料:水、ジュースなどさまざまな飲料が可能
       気の抜けたコーラやビールなども炭酸が復活します

ボトル容量 :1000ml(適正容量:水は850ml それ以外の飲料は350ml)

比較結果

ソーダストリームは水のみですが
ドリンクメイトは水以外の飲料でも可能です。

特にお酒にも使えるのは嬉しいですね。
ワインをスパークリングワインにして楽しんだりと家飲みには重宝します。

温度が低い方が炭酸がなじみやすいので
使用する水やその他の飲料は
冷蔵庫で良く冷やしてからお使いください。

ボトル容量と適正容量は同じでした。
一度に作れる炭酸水は約850ml
ボトルのキャップを締めてそのまま冷蔵庫で保存できます。

ここで注目ポイントとしては
ソーダストリームにはオリジナルシロップ
多数用意されていることです。

これはドリンクメイトにはない魅力ですね

【徹底比較その3】単価とランニングコスト

やはり気になるのは
一杯あたりの単価ランニングコストですよね。

どちらも本体に炭酸ガスのボンベを装着して使用。
単価とランニングコストはこのガスの金額で決まります。

それでは見てみましょう。

ソーダストリーム:Source v3(ソース v3)

引用:ソーダストリーム公式サイト

単価    :1Lあたり約36円
交換用ボンベ:1本3,429円(税抜):約60Lの炭酸水がつくれます
ガス購入方法:最寄りの取扱店舗または公式サイトより購入可能
送料    :500円(北海道、本州、四国、九州)
       5,000円(税込)以上の注文で送料無料
       沖縄やその他の離島は別途送料が必要

ドリンクメイト:Series 620(シリーズ620)

引用:ドリンクメイト公式サイト

単価    :1Lあたり約36円
       (マグナムシリンダー使用時は1Lあたり約25円)       
交換用ボンベ:1本2,000円(税抜):約60Lの炭酸水がつくれます
       マグナムシリンダー1本3,280円(税抜):約142Lの炭酸水がつくれます      
ガス購入方法:最寄りの取扱店舗または公式サイトより購入可能
送料    :全国一律550円
       5,000円(税込)以上の注文で送料無料
       北海道・沖縄やその他の離島は別途送料が必要

比較結果

1Lあたりのコストはどちらも同じで約36円

ただしドリンクメイトは
マグナムシリンダーを使うと1Lあたり約25円とお得に。

ガスボンベの交換回数の手間も減って一石二鳥です。

交換用のガスは
ドリンクメイトの方が安いので
ランニングコストはドリンクメイトに軍配があがりそうです

とはいえ毎日のように炭酸水を飲む方にはお得になりますが
たまにしか飲まない方はペットボトルの炭酸水を
購入した方が良いかもしれません。

送料もほぼ同額。
沖縄やその他の離島にお住まいの方は
別途送料がかかるので問い合わせが必要です。

なお使用済みのボンベは
交換用のガス購入時
郵送の場合は到着時に返却になります。
あやまって廃棄したりしないようにしてください。

【徹底比較その4】お手入れのしやすさ

毎日使っていくうえで重要なのが
掃除のしやすさ・お手入れのしやすさです。

このあたりを見ていきましょう。

ソーダストリーム:Source v3(ソース v3)

引用:ソーダストリーム公式サイト

ボトルはスタイリッシュなヒューズボトル
ガス注入時もワンタッチで着脱できる
「スナップロック機能」を搭載しています。

ソーダストリームは水のみ対応

ボトル内をブラシ等で洗浄する他は
部品を外して洗う必要がないのでお手入れがとっても楽です。

また持ち運びに便利なホルダーなどもあり
ボトルのラインナップも充実しています。

ドリンクメイト:Series 620(シリーズ620)

引用:ドリンクメイト公式サイト

ドリンクメイトはガス注入時に
ボトルにこの「インフューザー」を装着。

ガス注入後は「インフューザー」上部にある
「リリースボタン」を押してガスを抜きます。

ドリンクメイトは水以外にもさまざまな飲料に対応

使用後は「インフューザー」の丸洗いができるので臭いも残らず
衛生的に使い続けることができます。

比較結果

どちらもお手入れが簡単。
引き分けといったところでしょうかね。

ドリンクメイトのように水にしか使用しない機種であっても
ノズル部分を丸洗いできるのはポイントが高いですね。

まとめ

さて今回は
2大炭酸水メーカーの人気モデル2機種について比較してみました。

分かりやすいように表にまとめてみました。

ソーダストリーム
Source v3(ソース v3)
ドリンクメイト
Series 620(シリーズ620)
サイズ幅12.4cm × 奥行23.3cm × 高さ42.3cm幅13.5cm × 奥行23.0cm × 高さ42.5cm
重量 
約2.1kg約2.0kg
電源不要
不要
カラーホワイト・ブラック・レッド
ホワイト・ブラック
単価1L 約36円1L 約36円
マグナムシリンダー使用時:1L 約25円
対応飲料水のみ水以外でもさまざまな飲料に対応
お手入れ簡単簡単

こうしてみると

デザイン性やオリジナルシロップで
色々な味を楽しみたい方はソーダストリーム

水以外の飲料にも使いたい方や
ランニングコストを優先させたい方はドリンクメイト

ということになりそうですね。

炭酸水メーカーは
自宅で手軽に炭酸水を楽しめます。

毎日の飲料水として
家飲みのバリエーションアップアイテムとしてもおすすめです。

またペットボトルゴミも減り
地球にも優しい炭酸水メーカー。

美味しく楽しい炭酸水ライフはいかがでしょうか?

下にリンクを貼っておきます。
まずはご覧になってみてください。

購入するかどうかはその後ということで。

それではまた!

デザイン性やオリジナルシロップで色々な味を楽しみたい方へおすすめ

水以外の飲料にも使いたい方やランニングコストを優先させたい方へおすすめ

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