東京・台東区下谷の入谷鬼子母神で
日本最大の朝顔市「朝顔まつり」が開催されます!
下町の夏の風物詩が4年ぶりの開催とあって
SNSでも話題になっています。
入谷「朝顔まつり2023」の開催期間と
楽しみ方やアクセス方法も調査しました。
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「朝顔まつり2023」の開催期間は?
7/6(木)-8(土)東京・上野の鬼子母神で「入谷朝顔まつり」4年ぶりの開催。朝顔業者と露店がズラリと立ち並ぶ日本最大の朝顔市。売り子の威勢の良い呼び声に江戸の夏を感じます→https://t.co/k8uxKvKPKV pic.twitter.com/nZFxpK9Z3k
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) May 20, 2023
入谷「朝顔まつり2023」の開催は
いつからいつまでか見てみましょう。
●開催期間は?
👉2023年7月6日(木)~8日(土)まで
開催場所 :入谷鬼子母神(真源寺)
開催時間 :5:00~23:00
車両通行止め:6日(木)12:00~21:30
7日(金)12:00~21:30
8日(土)17:00~21:30
入場料 :無料
「朝顔まつり」は曜日に関係なく
毎年7月6日・7日・8日の3日間開催。
「朝顔まつり」は江戸時代後期の文化・文政の頃
付近に住んでいた植木職人が造るようになったのが
はじまりと言われています。
会場には60軒もの朝顔業者と
100軒ほどの露店・屋台が軒を連ね
朝早くから賑わいます。
期間中は言問通りの車道が歩行者天国に。
朝顔まつりで販売される朝顔は
オーソドックスな「行燈仕立て」で
価格は1鉢2,000円ほどです。
「朝顔まつり2023」の楽しみ方は?
「朝顔まつり2023」は
ベストタイミングでの朝顔の買い物と
露店・屋台などが並ぶお祭り気分を
一緒に楽しむことができません。
何をメインにするかによって
お出かけのお時間が異なりますので
下記を参考にしていただければ幸いです。
朝顔をじっくり選ぶ
「朝顔まつり」は
早朝に開花する朝顔の習性にあわせ
朝5:00から始まります。
朝日を受けながら
一斉に咲きならぶ朝顔は一見の価値あり。
平日は朝の通勤ラッシュとぶつかるので
ちょっと早起きして始発電車でお出かけするのが
おすすめです。
遅くとも10時頃までに会場に着ければ
咲いている朝顔を見られます。
さすがに始発電車は…という方は
周辺の宿泊施設に前泊するのもおすすめですよ。
お気に入りの朝顔をゲットして宿に戻れば
ちょうどチェックアウトのお時間かと。
ご一考くださいませ。
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お祭り気分を楽しむ
朝顔を楽しみつつも
もっとお祭り気分を味わいたい方は歩行者天国が
始まってからがおすすめです。
露店・屋台が出始めるのもこの時間帯からで
夕方になるとものすごい人出に。
例年100軒もの店が軒を連ね
お祭り雰囲気が一気に盛り上がります。
日が暮れると屋台にも灯がともり
夜祭の雰囲気でいっぱい。
お仕事帰りに
ふらっと立ち寄って食べ歩きするのも
楽しいですよ。
期間限定お守りや御朱印をゲットする
7/7 入谷の朝顔まつりへ💐
— miyumiyu (@miyumiyu0131) July 8, 2019
朝顔って、たくさんの種類あるんですね!見たことない朝顔だらけでした😆朝顔を買いたい衝動に駆られましたが、我慢して御朱印と朝顔のお守りを買いました😊御朱印のサイズが大きいので、少し切らないと貼れません💦大判の御朱印帳でも貼れないサイズです😅 pic.twitter.com/YwivfqHAed
「朝顔まつり」の期間中だけ
授与される『お守り』や『御朱印』も人気があります。
お守りには
可愛らしい朝顔の造花があしらわれていて
多くの人が買い求めています。
お渡しする際に火打石で
カチカチと清めてくれるのも見ものです。
そして御朱印も大人気。
手帳に記入してくれるのではなく
書き置きで配布されます。
枚数限定でなくなり次第終了になるので
入手したい方はお早めにどうぞ。
会場までのアクセス方法は?
開催場所は『入谷鬼子母神』です。
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