こんにちは shige です。
寒い時期にはやっぱり体が温まる「鍋」ですよね。
今回も鍋のスペシャリスト安井レイコさんが教えてくれました。

今回はテレビ朝日「グッド!モーニング」のコーナー
「新井恵理那のあら、い~な!」にお目見えした
今話題の「絶品鍋つゆ」をご紹介します。

引用:テレビ朝日公式サイト
この記事はこんな方におすすめです。
●今話題の鍋つゆを知りたい
●鍋大好き!
●変わった具材を探している
●鍋自体も美味しいけどシメが楽しみ
それでは詳しく見てみましょう。
餃子を濃厚スープで炊く「博多 炊き餃子鍋」

こちらが「宮島醤油」の「博多 炊き餃子鍋スープ」
「はかた地どり」の鶏ガラスープとポークエキスが入った濃厚スープ。
福岡と聞くと「水炊き」や「もつ鍋」のイメージですが
餃子を水炊き系のスープで炊く「炊き餃子」が流行っているのだそうです。
福岡名物「炊き餃子鍋」

引用:テレビ朝日公式サイト
材料(2~3人前)
●博多炊き餃子鍋スープ 1袋
●冷凍餃子 10個
●もやし 1袋
●ニラ 1/2束
●青ネギ 1束
①スープを鍋に入れ沸騰させる
②もやしと冷凍餃子(解凍せずそのまま)入れる
③具材に火が通ったらニラ(7~8cm)と青ネギ(小口切り)を入れる
④ひと煮立ちさたら完成!
調理と試食を担当したのは佐々木一真アナウンサー。
「餃子の餡からも旨みが溶け出してます」
「シャキシャキのニラとネギが合わさって良いアクセントになっています」とのこと。
そしてシメに登場したのはなんと「蒸しやきそば」と「紅ショウガ」
少しとろみがあるスープが蒸し焼きそばの麺とマッチ。
紅ショウガを入れることにより博多らしさがグっと増します。

引用:テレビ朝日公式サイト
難波のソウルフード鍋「難波 肉吸い鍋」

こちらがマルキンの「難波 肉吸い鍋つゆ」
「肉吸い」は地元で有名な郷土料理で
「肉うどん」から「うどん」を抜いた「お吸い物」のこと。
ある芸人が軽く食事がしたいと注文した「うどん抜きの肉うどん」が
芸人御用達メニューになり「肉吸い」として広まったといわれています。
カツオと昆布の合わせだしに
ビーフエキスの旨味が加わったあっさり系のお味が特徴です。
難波のソウルフード「肉吸い鍋」

引用:テレビ朝日公式サイト
材料(3~4人前)
●難波肉吸い鍋つゆ 1袋
●薄切り牛肉 250g
●白菜 1/4個
●水菜 1/2袋
●えのき 1袋
●豆腐 1丁
●卵 3個
●油揚げ 2枚
①沸騰した鍋つゆに白菜・長ネギ・えのきを入れる
②ここに「たまご巾着」と残りの具材をを加えて煮込めば完成!
《たまご巾着の作り方》

引用:テレビ朝日公式サイト
作り方はとっても簡単。
半分に切った油揚げに生卵をいれ上部を爪楊枝で止めるだけ。
始めて「肉吸い」を口にした佐々木アナは
「病みつきになるというか恋しくなる味です」とコメントしてました。
気になる「たまご巾着」はというと…。

黄身までふわっと仕上がったゆで卵とはまた違う味と食感に
「これは美味しいです!」と感動の声をあげてました。
そして「肉吸い鍋」のシメは「卵かけごはん」
ご飯の上に生卵と残ったスープをかけてお茶漬け風にしてどうぞ。

引用:テレビ朝日公式サイト
まとめ

今回は「新井恵理那のあら、い~な!」にお目見えした
今話題の「鍋つゆ」をご紹介しました。
寒い時期には鍋はテッパンですよね。
美味しくて栄養もあって体も温まります。
「もち巾着」ならぬ「たまご巾着」は色々な料理に使えそうです。
もしお近くで手に入りにくいようでしたら
お取り寄せしてみてください。
それではまた!
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